肝冷斎清言　　目次へ　　

←清貧ぼうや

いわゆる「清言」（箴言みたいなもの）。わしはこういうの大好き。さあさあみなさんも読んで心を洗われてくだんせ。わしはだいぶん洗われてキレイになっているのじゃ。

宋・蘇東坡

「東坡志林」より　「般若湯」

「古文真宝」より　「薄薄酒」詞

「東坡題跋」より　「書瓦硯」

宋・李季可「松窗百説」

「鷙鳥」

「十事弁識」

「望大江」　

「無事」

「迷著」

宋・楊萬里「庸言」

「頭垢足垢」等

「水中虚器」

元・長谷真逸「農田余話」

　「盆水裏月影」（朱子）

明・胡居仁「居業録」

「有才気者」

「才不勝」

「道理要熟」

「心術之正」

「四書六経」

明・呂新吾「呻吟語」

　「饋一木」

　「忘世者喪心」

　「五不争」

　「両箇念頭」

　「帰之無欲」

「脱了童心」

「洩当密語」

「三然」

「四不足」

「静之一字」

「世間無処」

「無功而食」

「千流一原」

「四窮」

「山峙川流」

「茫然自失」

「瞞心昧己」

「処毀誉」

「有過是一過」

「有相予者」

「談真滋味」

「一錯二誤」

「竟夕点検」

「天下所同」

「顕名隠悪」

「酔漢殴人」

「七尺之躯」

「観一而知」

「三種方便」

明・還初道人・洪自誠「菜根譚」

　「吉人和気」

　「白日�q鬼」

　「為鼠留飰」

　「三杯後」

　「霽日青天」

　「肯当下休」

　「自家無尽蔵」

　「福不可徼」

　「疾風怒雨」

　「機裡蔵機」

　「不繋之舟」

　「貪得者」

　「人情世態」

　「人之過誤」

　「怒火欲水」

　「謝事居身」

　「天地万古」

　「水不波」

　「不可四事」

　「毋四則」

　「覚人之詐」

　「熱鬧中」

　「降魔者」

　「心体是天体」

　「山林勝地」

　「念頭昏散」

　「風声雁影」

　「破的之言」

　「留一歩減三分」

　「執理之病」「小人対頭」

　「魚水鳥風」

　「俗眼道眼」

　「真正英雄」

　「少事多心」

　「山河大地」

　「士君子貧」「悪忌陰」

　「静夜鐘声」

　「三受用」

　「忙裡偸�ﾌ」

　「処治世」

　「耐字有意」

　「真懇念頭」

　「十語九中」

　「天理路上」

　「人情通患」

　「福不可徼」「禽鳥戚戚」

　「一燈熒然」

明・鄭瑄「昨非庵日纂」

　「三利三患」

　「四以為」

　「一場筵席」

明・袁宏道「袁中郎尺牘」

　「世上未有」

明・陳眉公（継儒）

「小窗幽記」

「雪後尋梅・空山聴雨」　　

「流年不記・想銭銭来・偶坐蒲団」

「老去自覚・是非場里・江山風月」

「舞蝶遊蜂」

「瀑布天落」

「鳥棲高枝」等

「酔把杯酒」

「枝頭秋葉」

「四不足」

「君子対青天」

「面上十甲」

「冬起欲遅」

「石怪疑虎」

「醒時作濁事」

「三尽」

「太平清話」

「蔵万巻異書」

「巌棲幽事」

　「多少箴」

　「臥隠」

　「揜戸焚香」

「安得長者言」

　「乗舟逆風」

明・唐枢「雑問録」

　「鍛錬世事」

　「大過可改」

明・徐学謨「帰有園麈談」

　「男女好色・男子之力」

明・趙世顕「一得斎瑣言」

　「得一忘字」

明・屠赤水「娑羅館清言」

「白香山」「水魚」

「茶熟香清」

「腹中奇字」　「噉飯著衣」

「知人難」

「皮嚢速壊」

「来今往古」

「二鼠噛藤」

「明霞可愛」

同人「考槃餘事」
「蔵書・観書」
「論琴対月」

　

明・呉従先「小窗自紀」

「和神国」

「冬雲宜野」

「青山在門」

「七宝台」

「鏡月水花」

「名病太高」

「諛術不窮」

「不可無一」

「魚自知」

「大雅之文」

「蓬窗夜啓」

「胸中丘壑」

「頓開青眼」

「風霜自挟」

「変態二字」

「快楽之事」

「山林関目」（「酔古堂剣掃」巻十二採録）　「逸字用事」

「万籟発声」

「無欲者言」

「爍金之口」

「賞心楽事」

　「弄風研露」

　「斎欲深」

明・曹臣「舌華録」

「眉公三才」等

「調羹」

眉公「十七令人」

明・于慎行「穀山筆麈」巻十六「璅言」篇より

　「更色」

　「声華勢利」

明・衛冰「枕中秘」

「閑賞」より「雪」

「閑賞」より「元旦」

「閑賞」より「夏」

「閑賞」より「中秋」

明・祝世禄「祝子小言」

　「生老病死」

　「世海身舟」

　「百年交游」

明・陸紹珩編「酔古堂剣掃」

　「射影之虫」

　「月道風来」

　「立言何容易」

　「月宜」　「月宜」（承前）

　「金谷桃源」

　「猩々嗜酒」

　「秋冬之交」等

　「腕中有鬼・目中無人」

　「白雲徘徊」

　「人人愛睡」

　「閉門高枕」

　「人生有書」

　「一声秋雨」

　「出世之法」

　「宜竹雨声」

　「法飲宜舒」

　「山中蓄鐘」

　「�ﾌ居五快活」

　「一間屋六尺地」

　「山棲勝事」

　「一尺水・千江月」

　「杖底唯雲」

　「胸中自奇」

　「文章之妙」

　「不風不雅」

　「天地窘況」

　「銅頭鉄面」

　「不尚虚礼」

　「入山採薬」

　「混跡塵中」

　「聞語」

　「襟裾牛馬」

　「快欲之事」

　「青山在門」

　「心竹貌松」

　「蠍踏空花」

　「有客可喜」

　「非空非色」

　「人事都尽」

　「得趣不在多」

　「居官七要」

　「雷電天風」

　「荒涼之地」

　「羇客在村」

　「潭澗之間」

　「貧老窮」

　「士君子貧」

　「南面北窗」

　「忍到熟処」

　「湖山之佳」

　「花中十友・禽中五客」

明・王納諫「会心言」

「兀然抛書」

「衣敝欲新」

「児多慧」

「体肥国富」

明・陳益祥「潜穎録」

　「山中此身」

明・郎瑛「七修類稿」

　「八句格言」

明・黄淳耀「自監録」

　「放下四心」

　「六欲」

明・楊夢袞「草玄亭漫語」

　「作之不止」

明・陸樹声「清暑筆談」

　「水観」

明・高明鳳「今献彙言」所収

「擬連珠編」より「太陽未升」　

「拘虚晤言」より「山虚生雲」

清・褚人穫「堅瓠集」

「寒山拾得」

清・湯伝楹「間余筆話」

　「三副通涙」

清・張心斎（山来・潮）「幽夢影」

「不得已諛之」等

「神仙」

「山居得青松」

「何謂善人」

「尤物」「買得一枝花」

「十恨」（上）　「十恨」（下）＋２

「求知己」「全福」

「名心一段」

「渉猟・清高」

「清宵良夜」

「四可好」等

「濁富清貧」

「窮鬼若死」

「傲骨傲心」

「催租敗意」

「春雨夏雨」

「事不宜刻」

「月下四況」

清・弇山草衣・朱錫授「幽夢続影」

「為我死」

清・鄭逸梅「逸梅叢談」

　「無形之陥穽」

清・曹慈山（庭棟）「老老恒言」

　「燕居見客」

清・周寿昌（思益堂）「日札」

　「三憾・三畏」

清・�ｦ敬「大雲山房雑記」

「明月之夜」

清・帰終居士「意気譜」（「反菜根譚」）

　「左手画円」

　「自然声教五種」

　「吃飯做事」

「説海」

　「痴人前説夢」

「北京俗語児典」（大正１５年　下永憲次編）　「神目如電」等　「窮人説話」等　「碗裏的」等

雑纂類（ものづくし）

唐・李商隠「義山雑纂」　「殺風景」

宋・王玉山「雑纂続」　「阻興」

宋・蘇東坡「雑纂二続」　「説不得」

明・黄允明「雑纂三続」　「学不得」

清・韋光黻「雑纂新続」　「不相称」等

清・顧禄「広雑纂」

清・石成金「纂得確」　「不吉利」　「纂得確二集」

　　　　　

本朝・琉球

○蔡温「蓑翁片言」　「蓑翁耕田」　「負鋤過寺」　「梅盛如雪」　「剣小宝」　以下はこちらへ行ってください→沖縄漢文目次

○森川許六「風俗文選」より　山口素堂「蓑虫説」

○石上宣続「卯花園漫録」　「緒言」　「蕎麦大食」　「南天葉」　「本多侯壁書」

○布施松翁「松翁道話」　「もとの瓢箪」　「乞食が下地」

○室鳩巣「駿台雑話」　児の手がしは　「佐野天徳寺」　「寂室秘訣」　「儒道尊きこと」

○大枝（大江）流芳「雅遊漫録」　「本朝名硯」

○大塩中斎「洗心洞劄記」　「熟睡時反生」　「昨陰今晴」　「晴夜起」

○春日潜庵「潜庵先生遺文」　謝上蔡語「三莫為」

仏教もの

　ブッダは誰の生まれ変わりか　「茶余客話」より「仏経虚妄」

　伝・後漢・迦葉摩騰等訳「仏説四十二章経」より「悪人害賢」等　「天神献玉女」　「木在水流」　「鍛鉄成器」　「患婬不止」

　後漢・支婁迦讖訳「雑譬喩経」より「比丘座禅」　「果落烏頭」

　法句経　「我等此処滅」　「永滅無患」

　三国魏・康僧鎧訳「仏説無量寿経」より「世間愛欲中」　「浄土落花」

　南朝宋・畺良耶舎訳「観無量寿経」　「水想・想水」

　三国呉・康僧会訳「雑譬喩経」より「得道因縁」　「三酔人」　「棄国沙門」　「鱉不黙声」　「国王下車」　「鸚鵡滅火」　「太子供具」　「金釜我師」　「鬼欲啖王」　「狐言婦痴」　「有金在釜」

　「涅槃経」　「如来性品」より「世尊密語」

　「大智度論」　第十三より「酔婆羅門」　第十より「一盲比丘」

　「大毘婆沙論」　第百十四より「大菩薩肉」

　東晋・仏馱跋陀羅訳「華厳経」（「大方広仏華厳経」（「六十華厳」））　「浄行品」より「当願偈」　「夜摩天宮菩薩説偈品」より「随意珠」　「十地品」より「月光遏絶」　「入法界品」より「宝荘厳城」、「婆須蜜多」�@　「婆須蜜多」�A　「婆須蜜多」�B

　後秦・鳩摩羅什訳「雑譬喩経」より「伎児作伎」　「好言他悪」　「悪雨入井」

　斉・天竺三蔵求那毗地訳「百喩経」　「天眼力」�@　「天眼力」�A　「水中金影」

　梁・真諦三蔵訳「大乗起信論」より「三界唯心」

　梁・釈慧皎「高僧傳」　「蓮華漏」

　唐・釈道宣「続高僧傳」　「法慶」

　「金面棋盤」（「旧相禅学録」（「雲仙散録」所収））

　「麻谷僧」（「臨済録」）

　「風鈴鳴」等　「快馬一鞭」　「備湯沐」　「樹上総是」　（「伝灯録」）
　鉄眼禅師
　「野干鳴」（長阿含経）

　「盤珪禅師語録」より「儒者衆」

　「大日経」より「十縁生」

　「大日経疏」より「象迹龍威」

「大方広円覚修多羅了義経」（円覺経）（伝・唐・罽賓三蔵仏陀多羅訳）　「猶如昨夢」

　「大仏頂如来密因修証了義諸菩薩万行首楞厳経」（楞厳経）（伝・唐・天竺沙門般剌密帝訳）　「大幻術摩登伽」　「月中水」

　「仏説父母恩重経」（不詳）　「非母不育」

　南隠全愚「春日聞鶯」

　後漢・失訳（訳者不明）「雑譬喩経」　「喰人王」　「喰人王」（続き）　「採宝七難」

　南朝宋・求那跋陀羅訳「雑阿含経」　「仏説人寿」　「作王」�@　「作王」�A　「所愛」　「亀虫蔵六」

古尊宿語録（宋・賾蔵主編）　　馬祖「一念妄想」　洞山守初「法鼓纔動」
五灯会元（宋・普済編）　世尊「真珠何色」　「黒氏梵志」　馬鳴「馬鳴尊者」�@　「馬鳴尊者」�A　伽那提婆「梵摩浄徳」　羅候羅多「羅候羅多」　難提「僧伽難提」　般若多羅「般若多羅尊者」　智堅「本来身」　善慧「夜夜抱仏眠」　崇慧「一切自看」　智岩「我狂欲醒」　㬢朗「斬下老僧頭」　師戒「鼻孔長三尺」　蘊「泥人・木人」　芭蕉「拄杖子」　瑞巌「主人公」　万寿「久立珍重」　玄沙「古鏡当台」　達磨「祖師西帰」　従諗「大善知識入地獄」　景岑「困睡健起」　石梯「爾本分事」　秘魔岩「木叉下死」　徳謙「風頭稍硬」　石霜慶諸「米裏有虫」　琅琊慧覺「鳥嘴魚鰓」　玉泉承晧「狗却会」　西余体柔「把火自燼」　薬山惟儼「射麈中麈」　大珠慧海「青青翠竹」　雲門文偃「体露金風」　芙蓉道楷「以手掩耳」　鳥窠道林・白楽天「危険尤甚」　巌頭全奯「小魚呑大」　百丈惟政「指驢頭陀」　僧燦鑑智「無人縛」　南泉普願「示疾順世」　徳山宣鑒「吹滅燭火」
景徳伝灯録（宋・僧道原）　「布袋伝」　天然禅師「備湯沐」　伝楚禅師「樹上総是」　元珪伝より「三不能」　雲居道膺等「迦葉不覆蔵」　龍渓懐嶽「言訖告寂」　明真弘瑫「留口吃飯」　円智大安「騎牛至家」　広済「只解吃飯」　善昭「大道之源」　無染「無句之句」　降魔「有仏有魔」　後招慶「塵中人」　吾山円智「好晒麦」　同「何処相見」
天聖廣燈録　牛頭山精禅師「東海浮漚」「秤鎚落井」
聯灯会要（宋・釈悟明編）　百丈懐海「百丈野狐」　伽耶舎多尊者「答無者誰」　獅子尊者「已得薀空」　牛頭微禅師　「粟米飯」　世尊「世尊初生」　古霊神賛「無声三昧」　黄龍悟新「説食飽人」　亀山彌光「擲下払子」　丹霞天然「木仏舎利」　雪峯義存等「通身是飯」　羅漢桂琛「甚処来」　「不塞爾眼」　亡名尊宿「幾年喚他」　孚上座「一時仏在」　梅山法常「聞鼯鼠声」
趙州録（唐・趙州従諗）　「大難到来」　「両鏡相向」等　「老僧答話」等　「趙州和尚十二時歌」より「烟火徒労」　「五灯会元」より「入地獄」　「碧巌録」より「大蘿葡頭」
寒山拾得もの　「堅瓠集」より「寒山拾得」　「寒山集」　「今日巌前坐」　「千雲萬水間」　「智者抛我」　「有一餐霞子」　「挂一輪燈」　「欲識生死譬」　「人生似朝菌」　「長伴白雲閑」　「人生在塵蒙」　「人問寒山道」　「君不見三界」　「天高高不窮」　「人生不満百」　「可惜百年屋」　「寒山有躶蟲」　「明月清風」　「山中�L樹」　「我見世間人」　「我見多知漢」　「杳杳寒山道」　「我見謾人漢」　「欲得安身処」　「両儀既開闢」　「高峯頂上」　「可笑寒山路」　「有酒有肉」　「東家一老婆」　「吾心似秋月」　「囂囂買魚肉」　「我有銭日」　「琴書須自随」　「時人見寒山」　「三界人蠢蠢」　「客難寒山子」　「黄連搵蒜醤」　「昨到雲霞観」　「何以長悵惆」　「一生慵懶作」　「寒山多幽奇」　「円月上寒山」　「一自遯寒山」　「拾得集」　「悠悠塵裏人」
碧巌録（宋・雪竇重顕）　２７則「雲門体露」　３０則「大蘿葡頭」　４６則「鏡清雨滴声」　４９則「透網金鱗」（三聖慧然・雪峯義存）　８１則「薬山麈中麈」　８５則「桐峯虎声」
碧巌録評唱（宋・圜悟克勤）　「山下大虫」（８５則）
宗門武庫（宋・大慧宗杲）　「酒肉紙銭」
如浄禅師語録（宋・天童如浄）　「著衫脱袴」
無門関（宋・無門慧開）　１２則「瑞巌主人」　４４則「芭蕉拄杖」
湛然居士文集（元・耶律楚材）より仏教系　「和房長老」
明・焦�g「支談」　「火可逃」

本朝・永平道元「正法眼蔵」　「風鈴頌」　「買餅老婆子」　「座禅箴」　「古鏡当台」　「龍牙居遁偈」　「祖師西帰」　「趙州和尚十二時歌」より「烟火徒労」　「迦葉不覆蔵」　「百丈野狐」　「大智度論」より「酔婆羅門」　「大毘婆沙論」より「大菩薩肉」　「大智度論」より「一盲比丘」
本朝・孤雲懐奘「正法眼蔵随聞記」　「紙襖袴」　「仲連廉直」　「朝聞道」　「真実学道」
宋・無外義遠編「道元禅師語録」（「永平元禅師語録」）　「般若多羅尊者」　「不思善悪」（栄西）　「著衫脱袴」（如浄）　「小魚呑大」（全奯）　「寒即寒」（法眼）
本朝・瑩山紹瑾「伝光録」　「梵摩浄徳」　「芙蓉道楷」　「無人縛」　「無情説法」
本朝・大智祖継「大智禅師偈頌」　「開炉」
本朝・編者未詳「一休咄」（寛文十年）　「蛸足」　「御用心」
本朝・一休宗純「狂雲集」　「断頭罪人」二首　「雪団」詩　「狂雲」詩　「賛鳥窠和尚」
本朝・沢庵禅師「東海夜話」　「便小用桶」　「衣食住三理」　「柿」
大愚良寛「良寛詩集」　「布袋」詩　「冬長夜二首」　「騰騰」　「毬子」　「粛粛天気清」　「夢中問答」　「富家不忍費」　「無欲一切足」　「過去已過去」　「静夜草堂裏」　「青山白雲」　「昨日出城市」　「得意不在多」　「寒炉撥炭」　「夜夢都妄」　「我住箇裏」　「終日望烟村」　「襤褸」　「八月初一」　「逢賊・乞食」　「黄鳥関関」
「妙好人」　「妙好人因幡の源左」　「妙好人・因幡源左２」　「妙好人浅原才市・道歌ノート」

道教もの
〇老子は誰の生まれ変わりか　「茶余客話」より「仏経虚妄」
○清・悟元道士・劉一明（「道書十二種」より）
　「悟道録」より「鐘鼓敲撃」
　「悟道録」より「癲漢・酔人」

○宋・張君房編「雲笈七籤」より（ちなみにこちらも参照→「張君房」）
「老君百八十戒」　「四象」概説　「南極子」　「渉正」　「三界・上四天・三清」　「三元・三境・三天」　「蔡長孺」　「酒客」　「吉宗老」　「許仙感悟」

○宋・趙自陽編「歴世真仙体道通鑑」より　→　歴代神仙通鑑・歴世真仙体道通鑑

〇唐・無名氏「无能子」より
「昼憂夕楽」　「衡鏡無心」　「秦市幻人」

○五代・譚峭「斉丘子」（潭子化書）より
「酒醴」「養民」　「籠中猿」　「神弓鬼矢」

○清光緒年間「竈神宝巻」より　
「兪浄意」

笑い話系（何がおもしろいんだ、というレベルのものも多いが）
唐・侯白「啓顔録」　「煮簀」　
宋・無名氏（伝・唐・陸亀蒙）「風月笑海」　「水厄」
宋・張致和「笑苑千金」　「蝦蟇有尾」
明・張夷令「迂仙別記」（「古今譚概」所収）　「臂我家物」等
明・謝肇淛「五雑組」　「丞相草書」
明・馮夢龍「笑府」　「川字・一字」　　「広笑府」　「五百年夫妻」等　「易怒」等　「秋蝉」等　「更替吃飯」　「智嚢全集」　「開元寺」
明・浮白斎主人（馮夢龍？）「雅謔」　「呆子」　「羊裘」　「笑林」　「咬耳」
明・鍾伯敬「諧叢」　「大八字」　「羲皇燃燭」
明・劉元卿「応諧録」　「虎猫」
清・遊戯主人「笑林広記」　「打半死」等　「請神」　「射虎」「不留客」　「不留飯」
清・賀子翼　「失我二篇」
李氏朝鮮・徐居正「太平閑話滑稽伝」　「酬酌之礼」

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