令和元年10月16日(水)  目次へ  前回に戻る

ジャガイモ収穫の季節、いるだけムダなぶた農業労働者を抱え、しゃにむにハタラくじゃがおやじ。ああおいらもぶた農業労働者のように楽して生きているなあ。それなのに・・・

大事な会議中だけど今日も眠いなあ・・・眠ってしまおう。むにゃむにゃ・・・

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ぼよよ〜ん。久しぶりで現れまちた、おいらは肝冷童子でーちゅ。

秋になりまちて、お月さまがきれいでちゅねー。

吾心似秋月、 吾が心は秋月に似て、

碧潭清皓潔。 碧潭に清く皓潔なり。

 おいらの心は秋の月のように、

 緑の淵に白く汚れない光を映す。

コドモなので心はキレイなんです。

無物堪比倫、 物として比倫に堪うる無く、

教我如何説。 我をして如何と説かしめん。

 (おいらの心と)清らかさを比べられるモノなど何にも無いほどで、

おいらにもなんとも説明のしようがないぐらいなのである。

わーい。

・・・というぐらいキレイだといいなあ。実際は少年時代以来いろいろやられてくたくたですがね。

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「寒山集」より。居眠りしてコドモになった夢を見ていたが、コドモ時代からそんなに楽しかったわけではなかったなあ、などと思いつつ、オトナに戻る気もないのでしばらくコドモでいようっと。いずれにせよ眠いので短く終わりまちゅ。

 

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