平成23年4月26日(火)  目次へ  前回に戻る

はやく寝なければ。

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寝る前に少しだけ本を読みます。

倭国婦人不裹足、髪長。

倭国の婦人は足を裹(つつ)まず、髪長し。

倭国の女性は纏足をせず、髪を長く伸ばしている。

ほう。

散披在後、至梢皆剪截極斉。

散披して後に在り、梢に至りてはみな剪截して極めて斉(ひと)し。

(束ねることもなく)ざんばらにして後ろに垂らしており、その先のとこですべてきれいに切りそろえている。

ほうほう。

ここまではよくわかった。ある時代のある階級の日本女性をよく描写しているのであろう。

しかしながら、

服飾有扇子錦。

服飾に扇子錦あり。

身の飾りに「扇子錦」をつけている。

というのである。

「扇子錦」とは如何なるものであろうか。

気になって眠れなくなるといけない、というか、そろそろなってきましたので困ってもう寝ます。

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明・李厚徳「戒庵老人漫筆」巻六より。とりあえず明日もしごとに行きますわ。

 

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