令和元年9月2日(月)  目次へ  前回に戻る

秋になったらキノコである。週末までには食べたいものだ。

週末はまだまだ先のようである。

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明日こそは、居眠りしないように気を付けたいものである。

日光照天、群物皆作。人霊于物、寐而不覚、是謂天起人不起、必為天神所譴。

日光天に照らせば、群物みな作(おこ)る。人は物において霊なるに、寐て覚めざれば、これ天起くるに人起きずと謂い、必ず天神の譴(しか)るところと為る。

日の光が天上から照らせば、あらゆるものは起きて働きはじめる。ところが、ニンゲンは万物の霊長であるのに、寝てて起きてこないやつがいれば、これは「天が起きたのに人が起きていない」という状況であり、必ず天の神がお叱りになるであろう。

如君上臨朝、臣下高臥失誤、不免罰責。

君上朝に臨むに、臣下高臥して失誤せるがごとく、罰責を免れず。

たとえば、君主が朝廷を開いてご臨席しておられるのに、その臣下がぶうすかと寝たままで出席していなかった、とあれば、きつい責めを受けないわけにはいかないではないか。

夜、家に帰ってきますと、

夜漏三更、群物皆息。人霊于物、烟酒沈溺、是謂地眠人不眠、必為地祇所訶。

夜漏三更なれば、群物みな息(やす)む。人は物において霊なるに、烟酒に沈溺せば、これ地眠れるに人眠らずと謂い、必ず地祇の訶(しか)るところと為る。

夜中、漏刻が三更を示す深夜となれば、あらゆるものは眠りやすらっている。ところが、ニンゲンは万物の霊長であるのに、酒やタバコ(アヘン)に溺れて眠っていないやつがいれば、これは「地が眠っているのに人が眠っていない」という状況であり、必ず地の神がお叱りになるであろう。

如家主欲睡、僕婢喧鬧不休、定遭鞭笞。

家主の睡らんと欲するに、僕婢喧閙して休まざるがごとく、定めて鞭笞(べんち)に遭わん。

その家の主人が眠ろうとしているのに、下男や下女ががなり立て騒ぎ立ててやめようとしない、となったら、きっと革のムチ、竹のムチでこっぴどい目に遭わないはずがないではないか。

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「格言聯璧」斉家類より。わーい、今日も遅くなってきました。新幹線で居眠りしてたからでしょうかなかなか眠れませんが、早く寝ないと怒られちゃうよー。

 

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