肝冷斎観タマ記25−9(平成25年9月1日〜)  表紙へ戻る  観タマ記25−8に戻る

←野球観戦とは悲しみと見つけたり!

平成25年9月1日(日)  表紙へ     
1700(1710)〜2027  明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦
横浜   010 000 001     2
東京   100 000 000     1  
PF 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

スワロ―ズは勝てませんね。9回表、どんづまりヒットや捕手失策がらみの一死満塁で鶴岡が初球スクイズ。ベイスはこの一点を取ってしまうと、残りの二死二三塁で大原には代打を出さずに三振、次の回は頭からソーサを投入。延長に備えて野手を残しておきたかったのかな、と思いますがナメてる感じもしますね。
さて、バレン神さまですが、今日は初回から激しい逆風が吹いておりました。初回一死一三塁で放った打球は確実にフェンス越えたと思いましたが、フェンスぎりぎりの犠飛。それにしてもあの逆風であそこまで飛んだので、風が無ければ左中間中段であろう。三回一死一塁の第二打席は一球ストライク投げたあと四球。風は四回裏あたりから弱まってきていたのですが、六回裏無死無走者のバレン様の打席ではまた強い逆風に。
ここまでくると政財界御用達といわれる土御門流の陰陽師かあるいは福建あたりの腕利きの風水師が七星術でも使って天候を操りだしたかと見えたが、2−2からの第五球、投手藤江が投げると同時に、なんと左翼後方(千駄ヶ谷方面)で激しい稲妻が光り、「おお」とどよめく間に内角をえぐり、これがストライク判定。ほんとうに術士が操っているような気がしてまいりました。八回二死無走者はストレートの四球。
これではだんだんおかしくなってきますわね。
なお、ライト側応援席に昨日までの「日本記録を狙えあと3本」の横断幕のほか、今日は
COCO 55
という横断幕が増えていました。COCO(ココ)はバレンティンの愛称。なんで「55」なのか。「56」と違うんか。ライト側に大量に工作員が入り込んでバレンティンに自己規制させようとしている?

平成25年9月3日(火)  表紙へ     
1800(1908)〜2123  東京ドーム球場
パシフィックリーグ 北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークス戦
福岡    020 000 000     2
北海道   101 100 00X     3  
PF 渡田  1B 村山  2B 栄村  3B 秋村

うわ! 主審が渡田さんで、一塁にウワサの村山さんで、二塁と三塁に可変ジャッジで名高い「3村」のうち二人。豪華ラインナップである。
何か起こるかも・・・、と心配しましたが特段にもめごともなく試合終了。貧打戦ですね。九月に入って、春先までの「加藤球」の余りか何かを使っているのかな。突然みんなロースコア―になりはじめたが。

平成25年9月4日(水)  表紙へ     
1803(2059)〜2403  東京ドーム球場
パシフィックリーグ 北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークス戦
福岡    002 004 000 003     9
北海道   000 600 000 001     7  
PF 秋村  1B 木内  2B 村山  3B 栄村

引越し問題で毎日苦しんでいるのですが、その中で今日と明日、最後の作業可能日2日に飲み会が入る。なんという逆境であろうか。ふつうの人ならあまりの逆境に耐えられないかも知れないぐらいである。
ということで、飲み会を終えて2100前に地下鉄で後楽園を通りかかったら、速報を見るとまだ六回である様子。
「3時間でまだ六回表途中? こいつらはどうなっているのであろうか」
と疑問を持ってしまい、しかも715チケットで内野自由1000円になっているので、ついふらりと寄ってしまいました。
そしてそのまま次の日になってしまった。試合時間6時間1分、パ・リ−グの最長記録を塗り替えたとのことである。
今日になって報道を見たら、12回に3ランを打ったホークスの中村がヒロインで「今日もがんばります」の名言。また、ファイターズの先発武田勝が「(自分の投球は悪かったが)チームが勝ってよかった」の迷言(←おそらく記者の編集時のミス)があったとのことである。
歴史の1ページに立ち会えたのはうれしい限りですが、今日の引越し作業は断念。明日も飲み会の後の作業となり、明後日は午後まで用事があって休みとれなかったので、ほんとに追い込まれてきた。これで何とかなったらあまりの逆境での強さに自分で感激するレベル。
←ついに終わりまちた〜! 終電覚悟で残っていた観客にも拍手。
←最後までいた、そしてこの日生きていたことの証しに。時計の針は0時4分ぐらい。

平成25年9月6日(金)  表紙へ     
1800(1945)〜2110  横浜スタジアム
セントラルリーグ 横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島   100 000 030     4
横浜   000 020 30X     5  
PF 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

夕方、何とか逆境を乗り切り、荷物の積み出しに成功。新しい部屋の方に荷物を持ち込むのは明日なので、そうすると明日まで時間があります。しかたがない?のでハマスタへ向かう。もうしうまい弁当売り切れていたが730待ってたチケットで2000円引き指定席へ。しかも空いてる高そうなところに潜り込んで観た。

平成25年9月7日(土)  表紙へ     
1801(1753)〜2057  横浜スタジアム
セントラルリーグ 横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島   202 010 000     5
横浜   000 010 000     1  
PF 不明  1B 不明  2B 不明  3B 村山

本日は満員御礼(28,290人)とのことであった。ベイスターズはブラック球団(「アストロ球団」に出てくるやつ)みたいなユニフォームで登場し、中畑監督「今年の総決算」との意気込みだったそうであるが、先発投手が足らん状況なので、故障上がりのソトを3イニングだけ投げさせて、あとは長田→小林太→田中とつないで誤魔化した。いわゆる「ブルペンデー」であった。カープ・エルドレッドに2ホーマー3安打3打点でずるずると負けてしまいました。
1900〜30ぐらいの間、港の方で花火。もう十数年前だったかの花火の日、レフト外野席で「集中しろ! 集中しろ!」と選手たちに呼びかけていたひと、元気であろうか。
花火は残像を残して闇に還るので、それは人に似ているから花火を見ると昔のことを思い出してしまうのである。

平成25年9月8日(日)  表紙へ     
1300(1355)〜1600  さいたま市営浦和球場
イースタンリーグ 埼玉西武ライオンズ対読売ジャイアンツ戦
読売   000 000 000     0
埼玉   000 010 01X     2  
PF 小椋  1B 山村裕  3B 工藤

北浦和にあるスーパー銭湯でくつろいでから出勤。ずっと雨が降りしきる中であったが、ソーセージ盛り合わせなどを食いながら観戦した。
ジャイ小笠原、ライオンズ嶋、片岡らが登場。小笠原はスイングが鈍くてまともにバットに当たらない状態でしたが、嶋は代打タイムリー、片岡も当たりは悪くない感じ。八回の上本のソロが効果的で西武が勝った。
七回、ライオンズラッキー7に、応援歌の伴奏も無しに西武ドームで半裸女どもが踊っている旗振り体操みたいな踊りを踊ってくれたおじさんがいて、澎湃として拍手があった。
←市営浦和球場。
←雨が止んでいるときはのどかであった。
←五回の裏終了時に突如現れた物体。鳥禽類っぽい。三塁側のベンチ脇から現われ、何もせずによろよろと歩いて一塁側ベンチ脇に消える。(晴れていたら何かする気だったのかも)

1811(1808)〜2127(中断18分あり)  横浜スタジアム
セントラルリーグ 横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ戦
広島   000 001 000     1
横浜   101 003 32X    10  
PF 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

浦和からお尻の痛いの我慢しながら横浜へ出勤。雨のため試合開始が遅れたため試合開始に間に合う。
ずっと雨は降っていた。途中何度も強くなったが、中断は二回表終了時からの一回だけ。1900〜30分程度、今日も港で花火を打ち上げておりました。
試合は、六回梶谷、七回ブランコ、八回松本のホームランが飛び出す一方的花火大会となった。
←再開準備中。観客おらへん。(16千人という発表だったが)

平成25年9月10日(火)  表紙へ     
1800(1923)〜2124  明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島   024 100 101     9
東京   200 001 000     3  
PF 不明  1B 不明  2B 橘高  3B 不明

本日もSS氏の株主優待券にてご招待いただく。
バレンティンさまの御打席
第一打席 初回二死一塁 左越2ラン(54号) 対前田健  ←見逃した!
第二打席 三回一死一三塁  三振         〃     ← 〃
第三打席 五回二死二塁   敬遠四球       〃    ← がっかり
第四打席 七回一死一塁   三振        対永川   ← これは永川の勝ち
第五打席 九回一死一二塁 遊ゴロ併殺    対今村   ← 低めだったので
このほか、石原、キラ、エルドレッドにホームランあり。
ちなみに第三打席以降、ライト側応援席をよく見ていたが、やはりヤクルトファンは「54号 あと一本」「バレンティンマジック1」などと横断幕出していた。どうしてもあと一本で止めておいてほしいみたいである。元監督・関根氏が「抜いちゃいかん」と言っちゃったからかねー。

平成25年9月11日(水)  表紙へ     
1800(1910)〜2053  明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島   014 010 000     6
東京   000 001 001     2  
PF 不明  1B 橘高  2B 不明  3B 栄村

SS氏と合流。枝豆もらう。塩味適切でうまかった。
今日の大竹投手はよかったと思うが、それでも六回裏二死無走者、バレンティン1−1からライトへ55号(日本タイ記録)ホームラン。
←おめでとうございます!
もうあとの投手投げられへんでー、と思っていたら、八回に対戦した横山は何とかボールを振らせようと努力していたが、案の定ストレートの四球になってしまいました。明日からの投手どうするんでしょうね。

平成25年9月12日(木)  表紙へ     
1800(1809)〜2107  明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島   313 301 010    12
東京   200 002 020     6  
PF 栄村  1B 有隅  2B 不明  3B 不明

バレンティンさまの御打席
第一打席 初回一死無走者 四球(BBSFFBB) 対野村   ←2ストとってからはボールで打ち取ろうとしたが見られた
第二打席 三回二死二塁     遊ゴロ         〃    ← 遅い球でやられた
第三打席 六回一死無走者   三振          〃     ← 97キロの遅い球を見逃し!
第四打席 八回一死一塁    中前安打     対河内   ← 遅い球で二球空振りの後、おそらく同じ球。
ヤクルト球団の営業の要請?もあってか、ここで代走・三輪が送られたので、多数の客が引き上げて行った。この大差の試合で八回まであれだけの客を引き付けていたかと思うと讃嘆の限りである。
ちなみに試合は上記のとおり。今日も合流したSS氏が「バッティング投手のようだ」と評したとおり、河内については120台までしかスピードが出ない模様で、若いころから見て来た者としては、ちょっと惨憺たる思いを抱いた。
なお三回、広島投手・野村に試合を決定づける3ラン(プロ入り1号)が出ているのだった。

平成25年9月13日(金)  表紙へ     
1800(1920)〜2155  明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦
阪神   010 010 100     3
東京   000 101 000     2  
PF 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

直前カード、中日に勝てなかったハンチソと広島に勝てなかったスワロ、スワロの方が一段と状態悪かったもよう。七回裏無死一二塁から山田バント失敗、その後上田右前打で満塁から川端二ゴロ併殺、とか、九回裏無死相川ヒット、森岡バント失敗で一死一塁から盗塁死、二死無走者から宮本四球、山田の遊ゴロでおしまい、とか、逸機のしかたなど堂に入っております。
バレンティンは右飛、三振、右飛、止めたバットに当たって投ゴロで4−0.おふくろがオランダから来ているらしいのでびびっているのカモ。とにかくかなり意識してしまっている模様である。明日は藤浪クンだから藤浪クンの勲章として打たせる?カモ。

平成25年9月14日(土)  表紙へ     
1230(1325)〜1611  阪神鳴尾浜球場
ウエスタンリーグ 阪神タイガース対広島東洋カープ戦
広島   100 701 100    10
阪神   000 000 002     2  
PF 柳内  1B 梅木  2B 須山  3B 山本

ぶひぶひ。野球富豪のわしはみなさんが「バレンティンさま!」「CS争いさま!」と走り回るのを尻目に、今日は鳴尾浜詣でとしゃれこんだ。
武庫川団地駅から意外と遠い。スタンドがそれほど広くない(無料)ので入場規制があって、退場した人数しか入れてもらえないのですがどんどん退場していくのですぐ入れました。
カープの二軍戦にいつも来て「○○クン、次は一軍だ」と叫んでいるオヤジ(わしよりは若いか)がここにもいた。正直おまえの価値観だけで判断してるんじゃないよ、という感じがしてちょっとうっとうしい。
なお、柳内主審のストライクゾーンは高低だけ観ててもすごく変化するのでやっている人たちはたいへんだろうなあ、と思った。
とりあえず今年中に一度は、と思っていた鳴尾浜に来たので、来年利府に行けば一応ファームの本拠地球場は一巡りになるぜ。
←入口。
←ホームからセンター方面。←三塁側観客席から。
平成25年9月15日(日)  表紙へ     
1800(1757)〜2053  明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦
阪神   000 000 000     0
東京   302 001 12X     9  
PF 笠原  1B 不明  2B 小林和  3B 不明

関西方面でもう一日うろうろしてくるつもりだったのですが、台風が来るというので明日JRなどが止まるとイヤなので今日帰京しました。帰京してみるとこちらは晴れていたので、とりあえず神宮球場へ行ってみた。もうAかSの高い席しか残っていなかったのでAを買った。
出ました。
一回裏、スワローズ飯原のタイムリーで一点先取のあとの一死二塁、投手榎田、SBBの2−1からの四球目、センター左へシーズン本塁打の日本新記録となる56号2ラン。
←第一打席に入るバレンティンさま。このあと56号をお打ちになる。
←直後。塁を回られるバレンティンさま。つばくろうの姿もあり。
←電光掲示板
さらに三回裏には一死無走者から左翼ポール際に(アジア新記録となる)57号ソロ。
試合は両チームファソ祝福気分のまま終了。小川が完投完封で14勝目。
←試合終了後セレモニー。すでにインタビューを終え、ママンティンと。すでにこのときホームランボールが届いており、そのお礼にレフト側外野席に向かった。そのあとでライト側へ。仕切りはほぼつばくろう。

平成25年9月18日(水)  表紙へ     
1800(1825)〜(2130)  西武ドーム球場
パシフィックリーグ 埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズ戦
北海道    000 100 012     4
埼玉     002 000 000     2  
PF 有隅  1B 橋本  2B 名幸  3B 津川

ライオンズファンクラブから無料券が送られてきたので早速観に行ってきました。武田勝がいいのでライオンズは2点とったとはいえスクイズ失敗とか栗山凡退とかで追加点がとれませんでした。ライオンズも十亀→高橋→涌井とつないで八回にウィリアムズを出してきたのですが、このウィリアムスが先頭にハム西川に頭部死球。危険球退場(西川の交代)で増田が出てきて、増田一死一三塁から稲葉を三振にとったのですが、このボールを炭谷がパスボール(ワイルドピッチではないので情けない)。三走ホームイン。八回裏西武は二死満塁をつくるが結局点にならず、九回増田が続投して、一死一三塁から今浪がスクイズに成功。さらに代打鶴岡のヒットで2点差―――
というところで痛恨のことながらライオンズエクスプレスの発車時刻が迫り、明日が休日ならどうでもいいのですが明日も弾圧があるので泣く泣く球場を後にしました。
ということで、残念ながら今日の試合はノルマに繰り入れができません。今年は九回までの平均3時間20分弱ぐらいになっていたと思うので普通に(9回までで)四時間近い試合がありますね。(その後の情報では九回裏を武田久がゼロ封してファイターズ勝利とのこと)
←プロの興行として悲しい感じの客入り。

平成25年9月21日(土)  表紙へ     
1300(1339)〜1556  鎌ヶ谷ファイターズスタジアム
イースタンリーグ 北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉   201 104 000     8
北海道  120 001 100     5  
PF 橋本  1B 山村裕   3B 長川

今日も鎌ヶ谷は暑かった。しかし上記のように水曜日に一試合稼けませんでしたので、稼げるときに稼いでおかないといかんので、がんばって行きました。
今日の入場者数は驚くなかれ4,018人とのこと。ファームの試合ではちょっとありえないぐらいの数で、わたくしが東京へ出てきたころの川崎球場とか水増し発表で4000人とか5000人でしたから、ハムの鎌ヶ谷対策は成功しているのであろう。
ということで、今日は内野スタンドだけでは収容しきれなかったので外野(レフト側のみ)にも入れましたので、外野の芝生で、雲の動きを見上げたり、アリをぶちゅっと潰したりしながら観戦。すぐ後ろのマリサポらしいおねえさんがマリの選手に悪態つきまくっているのがちょっと不快(どこでそういうことをいうといいと覚えたのか知りませんけど、ちょっと尋常でない方なのでしょう)でしたが、おおむねすばらしかった。
またこんな時間を過ごしたい、と思ったが、今年わたくしの鎌ヶ谷訪問はこれで終わりになるはず。また来年である。なお、鎌ヶ谷北海道デーは23日もやるそうなのでヒマな人は行くといいですよ。ジンギスカンとか食べられる。
←芝が青いぜ。←空も。

1800(1850)〜2044  東京ドーム球場
セントラルリーグ 銭売ジャイアンツ対広島東洋カープ戦
広島   000 403 000     7
銭売   000 000 040     4  
PF 本田  1B 山村達  2B 佐々木  3B 牧田

場外のでかい画面の下でひとが集まっていたので、そこでしばらく観戦しておりました。それからこの間買っておいた立見券で入る。場内、グランドは観れませんが身動きできないというほどではないので、場内のテレビで観ておりました。そのうち7回終わったら邪異愚民が悪態つきながら帰り始めたので、立見の列が5列→3列ぐらいになったので一番後ろで時々覗けるようになった。場内テレビと併用で観戦。
八回裏にボウカーの3ランなどでジャイ愚民たちがまた騒ぎ出してうるさかった。そのまま阿鼻叫喚させられればよかったのですが、しようがないでしょう。
明日はジャイの優勝になるのでしょう。「負けて優勝」にさせてやりたいところですが世の中そんなにはうまくいかんでしょうなあ。
なお、前田健は5回まで無安打、六回ヒット一本打たれて90球ぐらいのところで交代。球数でかえたのかと思ったが発熱だったとのこと。ヒット打たれなかったらさらに引っ張らざるを得なかったから困ったでしょうね。ジャイ阿部は帯状疱疹で初回ラインナップ発表後に交代。
←太陽の下で野球を観てないので退化してしまった感じの邪異ファソたち。

平成25年9月22日(日)  表紙へ     
1300(1320)〜1555  QVCマリンズフィールド
パシフィックリーグ 千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークス戦
福岡   000 000 000     0
千葉   001 000 00X     1  
PF 川口  1B 小林和  2B 柿木園   3B 杉永

あちかった。
里崎のホームランだけ、で決まってしまいました。
←光を浴びると進化する・・・かも。

1800(1827)〜2102  東京ドーム球場
セントラルリーグ 銭売ジャイアンツ対広島東洋カープ戦
広島   001 000 000     1
銭売   010 100 00X     2  
PF 牧田  1B 石山  2B 山村達  3B 佐々木

¥ジャイアンツ¥、リーグ優勝おめでとうございます。
優勝ペナントと優勝杯渡してたのは加藤ですかね。「はやく辞めろ」の声が飛んでいましたが。

平成25年9月23日(月)  表紙へ     
1401(1330)〜1716  東京ドーム球場
セントラルリーグ 銭売ジャイアンツ対広島東洋カープ戦
広島   000 101 100     3
銭売   201 010 00X     4  
PF 佐々木  1B 本田  2B 石山  3B 山村達

ジャイの二日酔いの主力は途中で降りたが、それでも高校出て2年目の投手にいいようにやられた広島カープ。明日からナゴヤで似たり寄ったりのドラゴンズと三連戦、がんばってくださいね。

平成25年9月24日(火)  表紙へ     
1800(1916)〜2027  明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対銭黒ジャイアンツ戦
銭黒   000 000 201     3
東京   021 150 01X    10
PF 渡田  1B 不明  2B 不明  3B 不明

七回裏無死、至宝バレンティンさま、見逃し三振。主審に何やら言い寄ったら、主審が退場のジェスチュア。
至宝バレンティンさまに何があったのか、と思ったのですが、その後主審が説明したので何があったかだいたいわかった。
主審はマイクを通じて「主審の渡田ですが」と言ったのだ。渡田さんのジャッジでは、ずいぶん今まで腹に据えかねるところがあったのだろうなあ、と納得。なお退場の理由は「バレンティン選手の暴言に対して退場を宣告しました」とのこと。別に暴力行為に及んでもいないのに、多くのファンがその打席を心待ちにするバレンティンを退場か、と思うと、NPBのひとたちのバレンティンに対する感情みたいなものが見え隠れいたしましたよ。
試合は銭黒は五回までは内海先発、村田や坂本などが出ていましたが、六回以降は若手にどんどん替えて来て、前半はスカスカでしたが後半は彼らが粘って少しは石川を苦しめた。しかし石川は無四球完投、2時間26分である。
今季で引退を宣言している藤本が代打で出てきて、試合終了後選手会から花束、胴上げ。家族も来ておられました。このあたりスワロの球団・選手会はさすがに粋である。

平成25年9月25日(水)  表紙へ     
1800(2000)〜2057  明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対銭邪ジャイアンツ戦
銭邪   010 004 010     6
東京   200 410 00X     7
PF 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

雨上がりの神宮球場へ。橋本やらボウカーやらに打たれて一点差になりましたが、最後は石山が下位打線相手にゲームクローズして勝ちました。

平成25年9月28日(土)  表紙へ     
1800(1730)〜2147  明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島   000 000 020 000   2
東京   000 000 020 000   2  
PF 津川  1B 川口  2B 橋本  3B 柳田

きんちゃんと観戦。きんちゃんとは十数年ぶりに会う。
試合は上記のとおり。カープ・菊池の二ゴロ補殺を八つも見れたのでオーケー。
←宮本慎也ファイナルシリーズ

平成25年9月29日(日)  表紙へ     
1400(1435)〜(1550)  東京ドーム球場
セントラルリーグ 銭売ジャイアンツ対広島東洋カープ戦
広島   200 000 002     4
銭売   000 000 000     0  
PF 吉本  1B 原  2B 佐々木  3B 渡田

コインランドリーへ行きましてから東京ドームへ。7回のカープ応援歌の終わったところで会社に呼び出しくらったので会社へ。
試合を見終えることができなかったのは相応に悔しいが、今日チームに帯同してきていた前田コーチ補佐が試合終了後にファンの前に顔見世したという。前田のユニフォーム姿を最後に観る機会を失ったのは千古の一失である。悔やんでも悔みきれぬ。

1800(1827)〜2132  明治神宮外苑野球場
セントラルリーグ 東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦
横浜   000 002 000    2
東京   101 100 10X    4  
PF 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

会社から神宮へ。またきんちゃんと観戦。
小川16勝目。バレンティン、ブランコともに2打点。途中頭痛薬のせいですごく眠かった。

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