肝冷斎観タマ記25−4(平成25年4月6日〜)  表紙へ戻る  観タマ記25−2に戻る

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: C:\Users\hfukui1\Documents\きもひえ1\DSC240902borupaku5.jpg←球春来た・・・がもう過ぎた。

平成25年4月6日(土)  表紙へ     
945(1150)〜1410  北谷公園野球場
第89回九州地区大学野球選手権大会沖縄地区予選リーグ 琉球大学対名桜大学戦
名桜大   101 100 36    12
琉球大   000 000 00     0  (8回規定によりコールドゲーム)
PF 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

途中激しい雨のせいで二時間近く中断していたので四時間半もかかっているように見えますが正味は二時間半ぐらい。
前半は琉球大も何度も得点のチャンスを作っていたが、結局は上記のようなゲームとなりました。寒かったし、腹減ったし、野球なんか観るのもう止めるか・・・と思わされるような試合でした。

1430(1500)〜1636  北谷公園野球場
第89回九州地区大学野球選手権大会沖縄地区予選リーグ 沖縄大学対沖縄国際大学戦
沖国大   001 000 001    2
沖縄大   020 000 10X    3  
PF 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

腹減ったのでリンガーハットで遅い昼飯を食ってから観戦。
第一戦に比べて緊張感もあり展開も早く、格段におもしろかった。野球もっと観たいでちゅと感じました。なお三回の沖縄国際大の一点は八番比嘉クンの左越ホームラン。とにかく右から左に風が強くて、この打球もあれよあれよという間に柵を越えて行った。

平成25年4月7日(日)  表紙へ     
1000(1045)〜1312  くにがみ球場
第89回九州地区大学野球選手権大会沖縄地区予選リーグ 沖縄国際大学対沖縄大学戦
沖縄大   003 200 420    11
沖国大   010 004 020     7  
PF 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

二回戦になるとどうも投手にぴりっとしたのがいないのですね。六回裏なんかなぜ先発をひっぱるのか、と思ったけど、お互いあとになればなるほどすっきりしないので、だんだんノーガードゲームになってくるんですわ。
くにがみ球場ははじめてのつもりでしたが、平成20年2月にファイターズのファームを観に来たときに来た球場でした。懐かしい・・・けど、名護からさえ遠い。スタンドからは海が見えるだけでなく、荒々しい波の音が聞こえてきて、ごうごうとコワいぐらいであった。
←くにがみ球場

1347(1349)〜1659  くにがみ球場
第89回九州地区大学野球選手権大会沖縄地区予選リーグ 名桜大学対琉球大学戦
琉球大   400 103 031    12
名桜大   000 131 301     9  
PF 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

一回表、エラーで2失点のあと、琉大上原の左越2ラン。
いきなりでしたが、実力にはかなりの差があるので焦らなければ必ずひっくり返る・・・と思っていたのですが、追いつきかけて6回表にまた3失策などで3失点、しかしやっぱり追いついた!と思った八回表に二死からの連打でかなり決定的な3失点。九回にもまた上原にタイムリー食らって琉大が名桜に勝ってしまいました。勝ち点を決める三回戦は今月下旬になるみたい。
午前・午後で6時間超、39得点(エラーが多いので39失点と言った方がいいかも)を観戦。生理的に寒かった。精神的にはボコボコ点が入るので、あきれたけど寒くは無かった。
←海が一塁側からライト後方にかけて広がる。国頭の荒波である。波音うるさかった。

平成25年4月12日(金)  表紙へ     
1800(1820)〜2122  FUKUOKA ヤフオク!ドーム
パシフィック・リーグ 福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉   000 000 100     1
福岡   000 000 000     0  
PF 丹波  1B 白井  2B 森  3B 眞鍋

沖縄で平和にしていたのですが、我が内なるダイモーンから「ちょっと観タマしてこい」と命じられ、寒く、黄砂舞う本土にまいりました。
成瀬と攝津の投げ合いではこのスコアは仕方ないのですが、両チームとも淡白で試合内容も寒いがほんとに寒かった。お客さんもすごく少なかった。明日は土曜日なのでオンナコドモがたくさん集まりますように。
←客少なし。もう「野球」は終わりかも知れませんね。オリンピックにも見放され。

平成25年4月13日(土)  表紙へ     
1400(1434)〜1736  FUKUOKA ヤフオク!ドーム
パシフィック・リーグ 福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉   000 020 000     2
福岡   005 100 11X     8  
PF 眞鍋  1B 坂井  2B 白井  3B 森

眞鍋さんが主審やると必ず何かが起こります。四回、長谷川の中越の打球、フェンスの上端に当たってはねかえり、とりあえずインプレーのジャッジ。ビデオ判定になってホームランになった。
五回裏終了時、くまもんの踊りをしていた。
七回表終了時、女どもとともに、今日は「男の子デー」と称してどこかの相撲部が踊っていた。半裸そのものであった。
ホークス買ったので、花火打ち上げ(8発。ずいぶん減ったなあ)など相変わらず九州のひと喜びそうなパフォーマンスを繰り広げていた。

平成25年4月14日(日)  表紙へ     
1300(1343)〜1636  FUKUOKA ヤフオク!ドーム
パシフィック・リーグ 福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ戦
千葉   000 110 000     2
福岡   001 160 10X     9  
PF 森  1B 丹波  2B 坂井  3B 白井

せっかく福岡まで行って43分も遅刻していますが、こちらの用事があったためである。いろいろ忙しいのだ。
今日はオンナコドモがそこそこ入っていた。(←後に、韓流のかっこいい男性グループが来ていたためであるらしいことを知った)
←オンナコドモ多し。
ゲームは五回表にラヘアの失策(三塁への高投)で同点となり、そこそこ緊迫していたのですが、五回の裏にマリンの左サイドスローの中後が出てきて左打者二人にストレートの連続四球。代わって出てきた南が五連打、押し出し四球などで二人で試合毀した。五回裏終了時で二時間半ぐらいかかっていたので、帰りの飛行機が気になりましたが、そのあとは淡白なゲーム運びとなりまして、結局昨日とまったく同じ3時間36分で終了。
那覇に帰ってきたら、東京時代に東京ドーム、神宮、横浜、広島の阪神戦でよく見た邪ビットのぬいぐるみを地べたに引きずって歩いているチンファソの人が同じモノレールに乗っていたので驚いた。おそらくヤクルト戦の帰りかと思いますが、沖縄在住だったのか。

平成25年4月25日(木)  表紙へ     
1800(1850)〜2303  明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦
広島   000 104 001 010     7
東京   020 100 300 011X    8  
PF 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

5時間ゲームであった。両チーム故障者が多いが、スワローはバレンティンが帰ってきているのが大きいですね。七回今村の不用意なタマを逆転3ラン。バックスクリーンを越えて行った。広島東洋も代役四番の廣瀬が打ちまくっているが、栗原とか堂林とかメロメロになっています。
八回表二死満塁で一昨日、前田の左手首をへし折ったルーキー江村が出てきたときは、スタンド全体がブーイングと「がんばれ江村」コールとに分断されてプロ野球観戦らしく興奮しましたが、代打・梵が三邪飛で終わった。
そのあともいろいろ物語があって最終12回までもつれこんだのであった。
投手陣も両チームとも寂しい状況だが、11回裏の上野投手は一死をとったところで電光掲示板の故障のために5分強の中断(結局試合終了まで治らず)のあとでメロメロになりました。とにかく寒かったので、少しは影響あったかも。
え? 何でこんなところにいるか? はナイショ。
←消えてしまった電光掲示板。

平成25年4月27日(土)  表紙へ     
1300(1255)〜1551 西武ドーム球場
パシフィック・リーグ 埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦
東北   030 500 010     9
埼玉   000 100 001     2  
PF 秋村  1B 牧田  2B 小林和  3B 工藤

東北楽天が嶋の3号、松井の2号のどちらも3ランなどですかすかと勝った。ライオンズ岸がいけませんね。3回3分の2、8失点である。もう岸が投げてもキャーキャーという女の声も聞こえなくなったし、スタイル・チェンジの時期かも知れん。
中島はアメリカに行ったそうだからしようがないが、中村剛がいないのはさびしい。ライオンズが違うチームになってしまった感じ。
←昼間から寒かった。
試合終了後、ライオンズ・エキスプレスまで時間があったので山口観音にお詣りす。おむ・ばざら・たらま・きりく。

1815(1859)〜2047  明治神宮野球場
セントラル・リーグ 東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦
読売   000 002 000     2
東京   100 003 00X     3  
PF 不明  1B 不明  2B 不明  3B 不明

東京・小川、邪暗・菅野、今年のセントラルのルーキー・オブ・ザ・イヤーはこの二人のどちらかだろう、と言われる両投手の投げ合いで、すかすかと五回まで終わる。どちらも力があるタマを投げるので、ネット裏の近いところで見てみたい、高い金出してもいいや、と思う投手である。(今回は二階席ですが)
六回表、一死一塁から、卑劣にも邪暗・坂本が右翼に打ち上げると、強風に乗ってラインドライブしながらポール際に入りまして4号2ラン。あまりの邪悪に呆然とする。
しかしその裏、一死一三塁から、バレンティンさまが逆風を突き裂きレフトスタンドへライナーの4号3ラン。ぎゃはは。
とにかく厳寒。風強く、南国の人間にはつらかった。二時間半で終わってくれてよかった、と思ったぐらいです。早く南の島に帰ってあたたまりたいよー。

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