肝冷斎観タマ記１９－１６（５月１５日～） 表紙へ戻る 観タマ記１９－１５に戻る
↑こんなので誤魔化しておくです。
平成１９年 ５月１５日（火） 表紙へ この日の日記へ戻る
１８００（１９５２到着）～２１１０ ヤフードーム
パシフィック・リーグ 福岡ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸホークス対オリックスバファローズ戦
オリックス ０１０ ０００ ０００ １
福岡ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ ０２０ ０３０ ００x ５
主審：東、一塁：佐藤、二塁：山村、三塁：白井
今日はシゴト終わって「さあヤフードームへ出勤だ」と思ったところで呼び止められて、少しありましたので、到着が八時前になった。五回裏途中から入場で、ホークス多村の四球、から観戦しました。その後、松中の三塁内野安打（ラロッカよく止めたのですが）、そして試合を決めた小久保の１３号３ラン、を見ることができました。
その後は、淡々と（ホークスは一度チャンスを潰したが）試合終了、杉内完投、で終わったので、バファローズのいいところがまったく見られなかった。そもそもこのチームには今や「いいところ」が無いのかも知れません。淡々と完敗していた。
本日は平日、オリックす戦、ということもあって、内外野・左右翼ともにかなりの空席あり。ムネりんがいないのも響いているのかも。それにしても、ラロッカの三割四分とか大村の三割五分とか、すごい率ですね。「もはやヒトのものではない」感じします。
平成１９年 ５月１６日（水） 表紙へ この日の日記へ戻る
１８００（１８３７到着）～２０５０ ヤフードーム
パシフィック・リーグ 福岡ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸホークス対オリックスバファローズ戦
オリックス １００ ０００ ０００ １
福岡ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ ００１ ０３１ ０３x ８
主審：白井、一塁：林、二塁：佐藤、三塁：山村
肝冷斎先生もそろそろ切れてきたみたいですね。
さて、今日もオリックスあわれなり。の一言に尽きます。六併殺も食らっているです。ホークスがぽろぽろとエラーしたり四球出したり（先発は水田！）するのですが、そのほころびもすべてオリックスが繕ってあげている感じでした。ああ。どうしてこの世には、こんな不条理が・・・と思ったのですが、オリックスに関していえば、現場は別としてフロントはこんなチームを作ろうとしてこんなチームにしてしまって、ほくそえんでいる、としか思えないから、ちっとも不条理ではない、ということになるのか。「どうしようも無く弱いチーム」に仕上げて、「だから西武あたりと一緒にしないといけない」ということにして、西武の赤字も引き取って、今度こそ一リーグ制に持っていく、という道筋らしいというウワサにもしんぴょ・・・
なんでもございませんでした。一点はラロッカのホームラン。ホークスは、大村・田上・小久保がホームラン。大村は三割七分近くなってきた。田上のヒロインは無愛想で、かつ、「たまたま」とか「まぐれ」とかばかり言っているので好感持つです。おんなこどもには分かるまいが・・・いや、なんでもございません。
平成１９年 ５月１７日（木） 表紙へ この日の日記へ戻る
１８００（１９５５到着）～２１２５ ヤフードーム
パシフィック・リーグ 福岡ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸホークス対オリックスバファローズ戦
オリックス ０００ ０００ ３０６ ９
福岡ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ ０００ ０１１ ０００ ２
主審：山村、一塁：東、二塁：林、三塁：佐藤
今日は出がけに妙齢が来たので、ちょっとにやにやして話しこんだので、到着は１９５５になってしまいました。着いたときは六回の裏、２対０とリードしたホークス二死満塁で打者・三割七分の大村、という状況。「ああ、ここで試合が決まるのだなあ、バファローズはかわいそうだなあ」と思ったのですが、ここは何とか吉田修がふんばりました。
すると、続く七回表、なんとなんと二死無走者から、和田が打たれなすったのです。ホークスファソたちが七回裏攻撃開始前に飛ばすべく、黄色い風船を膨らました後でのＫＯ劇、たいへん快い感じのものがありました。二死から、大引中前、代打・塩崎中前、一番に戻って大西左中間同点二塁打、で和田降板、代わった佐藤誠から下山中前勝ち越しタイムリー。九回も投手藤岡、二死無走者から、大西右中間二塁打、下山左前タイムリー、ラロッカ１５号３ラン、ローズ四球、投手山村に代わって、北川中前、由田１号右越３ラン（今季初安打）であった。ちなみに途中出場の日高捕手がプロ通算１０００試合出場です。おめでとうございます。（そういえばハムの田中幸が２０００本安打打ったそうです。東京ドムで膝を抱えるかのようにウツウツ観ていたころ思い出した。ユキオよ、お互い年齢とったのう、と思いつつ、すごいうれしいです。）
ホークスは１５安打で２点だから、何かが狂った感じあり。明日どうなるかでチームの状態がおかしくなるカモよ。うひひ。
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