日録目次9(平成29年1月1日〜)

説明: C:\Users\hfukui1\Documents\きもひえ1\Scanteireii.jpg「平成29年における更新状態は如何」

平成29(丁酉)年
12月30日 どこに居たっていつだって不安な感じ(「続耳譚」より「龍墜自空」
12月29日 そろそろ来年のことが不安となってくる(「无能子」より「昼憂夕楽」
12月28日 やる気尽きてもう仕事仕舞(清・銭泳「履園叢話」より「人身小天地」
12月27日 今宵、かなり寒くてシビレルでモグ(本朝・陸羯南「古今三首」
12月26日 飲み会続きで頭痛。今日は「厳しいアヒルの世界」でガー!
12月25日 聖誕節。働く者たちのうたが聞こえる(宋・楊誠斎「牽夫謳吟」
12月24日 今宵は教会に行くんで家族は不要(「続耳譚」より「米中下水」)→土浦等方面調査
12月22日 冬至節。またまた体重増える(清・顧禄「清嘉録」より「冬肥年
12月21日 こたつでごろごろするのは快楽だなあ(大愚良寛「仲冬十一月」詩
12月20日 お酒が醒めてしまうとほんとに自己嫌悪(「呉子」より「用兵何先」
12月19日 獲りすぎると資源無くなって困るし(漢・劉向「新序」より「湯解三面」
12月18日 寒くて旅立てず。次暖かくなったら必ず(「五燈会元」より「風頭稍硬」
12月17日 よし決めた、今夜のうちに遠くに旅立とう(唐・李白「估客行」詩
12月16日 あんまり寒いなら土の中に住む手もある(大愚良寛「無欲一切足」詩
12月15日 できそうなひとと会ったら走って逃げる我らだ(「史記」より「五微言」
12月14日 腹の中は物理的にいっぱいである(唐・杜甫「吾宗」詩
12月13日 やはり米穀類を中心にしたいところ(「捜神後記」より「流俗道人」
12月12日 うまいすし食えたがまたふとった(元・白仁甫「慶東原・一夕漁樵話」曲
12月11日 明日は寒くて絶対会社に行けない宣言(「東坡題跋」より「書画牛」
12月10日 シゴトもツラいが貧乏はツラいことである(「続耳譚」より「死猶顧親」)→奥州一之宮調査
12月 8日 みんなでぶたニンゲンを目指そう(「荘子・寓言篇」より「陽子居之沛」
12月 7日 口下手でもうダメだ。舌が二枚あったらなあ(「続耳譚」より「続断舌」
12月 6日 肝冷斎が持ち直し?最後のきらめきか(「寒山詩」より「我見多知漢」
12月 5日 「へびニンゲンでにょろん」いよいよ開始か(「江談抄」より「右流左死」
12月 4日 若い頃は真直ぐな心の持ち主だったらしい(唐・白楽天「折剣頭」詩
12月 3日 世界は広いのでいろんなことが起こる(「桑滄偶録」より「宣光大人」
12月 2日 わーい、よい子のドウブツ寓話でちゅー(「史記」より「不湛三版」
12月 1日 「へびニンゲンでにょろん」開始せず(「晋書」より「戴洋天使」
12月 1日以降(予告) 「へびニンゲンでにょろん」の開始
11月30日 ではそろそろおいらたちが乗っ取って、HPの名前を「へびニンゲンでにょろん」に変えます。
11月29日 ほんとにもう帰ってこないようでにょろん。
11月28日 亡命中  →亡命期回顧録
11月27日 うっしっし。亡命中
11月26日 日曜日だが亡命中
11月25日 土曜日だが亡命中
11月24日 亡命中
11月23日 勤労感謝の日だが追い込まれて亡命(「捜神記」より「撃之為狗」
11月22日 親と子の関係について考える(「老学庵筆記」より「父子不責善」
11月21日 寒くなってきました。今日はへび紙芝居をやります。
11月20日 外界から逃避してへびや箱に入るやつも(「獪園」より「両木匠」
11月19日 三度のメシは腹いっぱいにさせよ(「戦国策」より「三食不厭」
11月18日 週末なのにイヤなキモチである(「袁中郎尺牘」より「世上未有」
11月17日 やっと金曜日。週末は紅葉三昧でも(「聯灯会要」より「無声三昧」
11月16日 まだ木曜日だ。今日は深夜まで激務のため更新できず。
11月15日 まだ水曜日だ。週末までなんと遠いのか(「玉泉子」より「李大白」
11月14日 できるやつかどうかはすぐわかるらしい(「江談抄」より「忠文好鷹」
11月13日 ニンゲンにも冷酷でキビシイ季節である(「史記」より「q公入鄭」
11月12日 秋深く、ドウブツにはキビシイ季節になってきた(「富家不忍費」
11月11日 なにをやってもダメなので今日はぶた紙芝居を上演せん。
11月10日 わーい、月曜まではシアワセだなあ(「獪園」より「無錫凶宅」
11月 9日 世の中腑に落ちないことばかりである(宋・蘇東坡「記白鶴観詩」
11月 8日 腹苦しい。もらってきた本が入らない?(「晏氏春秋」より「紀有書」
11月 7日 ニンゲン時代は少しは向上心もあったのだ(「録異記」より「昭仙観石」
11月 6日 寝ないといけないと思うと寝られない(「寒山詩」より「我見世間人」
11月 5日 火山灰の地から立ち上がったのである(「日本外史」より「義貞挙義」
11月 3日 文化の日。文化的なことは大切だなあ。(明・陳眉公「十七令人」
11月 2日 万霊節。温帯の生物はたいていみんな弱ってきた(「苦しみのうた」
11月 1日 万聖節。心の温もりを感じる季節なのかも?(「史記」より「三年不蜚」
10月31日 ハロウィン。坊主もいたずらしちゃうよ(「五灯会元」より「木叉下死」
10月30日 木枯し吹き、新聞紙の服はガサガサ鳴る(元・阿里西瑛「懶雲窩」曲
10月29日 現世の尺度を当て嵌められても(清・沈起鳳「諧鐸」より「念仏猫」
10月27日 体重増が止まらない。絶望的に(「世説新語」より「人之水鏡」
10月26日 昨日はちょっとあれで更新休み。昼間も休みたいが(良寛問答
10月24日 戦国の世ではだまされる方が悪い?(「皇朝言行録」より「覚兵瞞過」
10月23日 あらしが過ぎ、また味気もない日常が来た(「獪園」より「郭道士」
10月22日 あらしが来ても選挙があっても明日は平日(陸羯南「大風行」
10月21日 大自然の前に放浪生活を断念(清・沈起鳳「諧鐸」より「獺祭」
10月20日 もう少しマジメにやれと言いたいだろう(「景徳伝灯録」より「好晒麦」
10月19日 われらは衰えていくばかりである(「寒山詩」より「山中L樹」
10月18日 劇的に変わることができるか(明・銭希言「獪園」より「中僧侶」
10月17日 今日も漢字なんか読んでられないような状況(陸羯南「吾心」詩
10月16日 本日はよんどころない事情により「ぶた公家からの招待状」を上演
10月15日 今日で力尽きた。理由もなく体重増えるし(「続耳譚」より「発冢異案」
10月14日 今週で力尽きるか。来週は起きてこないのでは(康白情「東海浜」詩
10月13日 眠いがなんと明日も起きる努力をする(「晏氏春秋」より「千慮一失」
10月12日 昼間暑かったが脂肪は増える(宋・陸放翁「老学庵筆記」より「不行于世」
10月11日 寒くなってきました。脂肪ついてくるよ(釈・良寛「粛粛天気清」詩
10月10日 目の玉の日でしたっけ。国慶?(明・銭希言「獪園」より「飛剣斬蛟」
10月 9日 明日から出勤する力はないかも(明・朗瑛「七修類稿」より「南京石亀」
10月 7日 これだけ追い込まれても現世にいるとは、精神力強い?(「多病故人疎」
10月 6日 どこまで続く泥沼か。雨も降ってきた(「続耳譚」より「羊角禅師」A
10月 5日 現世ツラいので爆発的に食ってしまうかも(「捜神記」より「竹中人」
10月 4日 中秋節。月見団子も食えない。太るので(「寒山詩」より「明月清風」
10月 3日 今週はかなり弱る。まだ火曜日なのに(「五燈会元」より「一切自看」
10月 2日 抜け殻的になってきた。まだ月曜日なのに(釈・良寛「毬子」詩
10月 1日 こころの力がどんどん抜けてもうダメだ(釈・良寛「騰騰」詩
9 月30日 何もしたくなくなってきました。でぶー(「続耳譚」より「羊角禅師」
9 月29日 本日もお酒の力を借りてなんとか(「唐語林」より「越進女楽」)(←基本大人向け)
9 月28日 本日は眠くてしようがないけど復活(「舌華録」より「君棋甚佳」
9 月27日 本日はきもちよく酔っ払ったので更新停止
9 月26日 ニンゲンの中にいるのはやはり困難か(「東坡題跋」より「書瓦硯」
9 月25日 はやくこちらに来た方がいいと思う(「拾得集」より「悠悠塵裏人」
9 月24日 キビシイ状態にはもう耐えられない(「晏氏春秋」より「朝居厳乎」
9 月23日 秋分の日。お墓参りにも行かず、ぶた紙芝居を演じる
9 月22日 週末はぶたも勉強をするらしい(「周礼・族師」より「螟之
9 月21日 ぶたの生活はかなり快適っぽいぞ(明・曹臣「舌華録」より「調羹」
9 月20日 ぶたはシゴト行かないせいか怨恨少ない(「史記」より「東莱大人」
9 月19日 シゴトにはいかないぶた冷斎である(「寒山詩」より「寒山有蟲」
9 月18日 敬老の日。南方には長生きの人多い?(「大越史記」より「士王」
9 月17日 今週は明日も休み。ありがたや(明・銭希言「獪園」より「掌心雷」
9 月16日 病院からぶた冷斎になって出てきた?(「新唐書」より「棖棖殺人」
9 月15日 (病院送りになる。ぶた改造手術か?)
9 月14日 (明日はぶたもいないので休みます)(「日本外史」より「正則改易」
9 月13日 更新しているのはニンゲンではないのか(「菜根譚」より「処治世」
9 月12日 平和大好き!なのに隣が仕掛けてくる(「墨子」より「君子無闘」
9 月11日 自分に戻って来ることさえできない(「寒山詩」より「可惜百年屋」
9 月10日 ニンゲンに限界があるのは運命である(「続耳譚」より「騾鬼」
9 月 8日 消え去ることは得意そうである(明・江盈科「聞紀」より「張金箔」
9 月 7日 (ぶた絵からも何かを学んでほしい)(「伝習録」より「眼中塵沙」
9 月 6日 ムシに出勤しろとはどういう料簡か(「録異記」より「盗無所得」
9 月 5日 わしに何をさせようというのカナ(「寒山詩」より「人生不満百」
9 月 4日 (平日はいろいろと危険度が高まる)(「墨子」より「牛羊
9 月 3日 (休日はやつらの監視も少し緩む)(「呻吟語」より「七尺之躯」
9 月 2日 つくつくぼうしももう消えて行く(唐・杜牧「雨過一蝉噪」
9 月 1日 防災の日。備えあればいいが(「五燈会元」より「馬鳴尊者」A
8 月31日 こういう話は景気がいいね!(「五燈会元」より「馬鳴尊者」@
8 月30日 こんなのムリに決まっているのに(「菜根譚」より「忙裡偸フ」
8 月29日 人間様は特別らしいがドウブツ間に貴賤なし(唐・杜甫「縛鷄行」
8 月28日 不味いもの食うと瘠せるわけでもない(「史記」より「清廟之瑟」
8 月27日 輪廻いたしまして、次のやつ登場(「寒山詩」より「天高高不窮」
8 月26日 この方のお話は聞くんではないか(「五燈会元」より「真珠何色」
8 月25日 お下品ザマス!食事中に読めない(「夜航船」より「銅臭員外
8 月24日 ありえないほど無気力無能力である(元・無名氏「游四門」
8 月23日 セミに説教されてていいんかい(「孔子家語」より「一哀出涕」
8 月22日 いよいよ節足の手を借りることに(「寒山詩」より「君不見三界」
8 月21日 そしてネコもいなくなってしまった・・・(唐・李賀「詠懐」詩
8 月20日 われらネコの最後のコトバを聴くニャ(「尚書」より「旅」篇
8 月18日 ネコにしごとさせる世の中では困るニャあ(元・馬致遠「秋思」
8 月17日 そろそろネコも嫌気がさしてきたニャ(元・鮮于必仁「漁村落照」
8 月16日 ドウブツにもさげすまれるばかりだ(「幽明録」より「屋裏白光」
8 月15日 終戦の日。今日も篤志家に頼る(「小窗自紀」より「山林関目」
8 月14日 篤志家が特別に更新してくださる(「寒山詩」より「人問寒山道」
8 月11日〜 後継者不足によりしばらく更新休止中。
8 月10日 憲法九条を肯定する?(明・劉等「続耳譚」より「善息搏虎」
8 月 9日 憲法九条が無いからこんなことに?(「元史」より「石明山神」
8 月 8日 もうダメだ。更新する気力体力なし。一族の動きも不可解
8 月 7日 立秋。台風来たので台風ネタ(清・屈大均「広東新語」より「颶母」
8 月 6日 腹減っても体重減らないのに(「晏氏春秋」より「貧而不恨」
8 月 5日 夏バテなのに体重増える不条理の世だ(元・喬吉「悟世」曲
8 月 4日 さらば肝冷斎 本日食い過ぎて腹破裂して自滅!
8 月 3日 ジョークだ、と流してくれればいいのに(「元就乃笑・覚兵退泣」
8 月 2日 いい日はもちろん普通の日もあまりない(「入蜀記」より「彭蠡口」
8 月 1日 精霊や妖怪がいないはずない(「景徳伝灯録」より「有仏有魔」
7 月31日 ふとっていても説明できるシステム(「唐語林」より「必言棊酒」
7 月30日 ずっと「せみまる」でいたいのになあ(「録異記」より「色人」
7 月29日 ほんとのことですよ(民国・林語堂「薩天師語録」より「裸体真理」
7 月28日 真実がほぼ明らかになってきたぞ(「寒山詩」より「人生在塵蒙」
7 月27日 今晩はかなり涼しい。明日はもう秋かも知れない(「風餐雨臥」
7 月26日 こちらからもなんと言えばいいか・・・(「菜根譚」より「酔漢殴人」
7 月25日 地上にいなければ吠えられはしない(「戦国策」より「宵行狗吠」
7 月24日 眠いとき眠らせないと眠ってしまう(「酔古堂剣掃」より「人人愛睡」
7 月23日 肝冷斎はもう二度と戻らないようだ(「寒山詩」より「長伴白雲閑」
7 月22日 どこに消えてしまったのだろう(明・劉等「続耳譚」より「劉尚賢」
7 月21日 夏休みを失踪という形で永遠にとる方法も(元・汪元亨「帰隠」曲
7 月20日 ほんとに暑いのはあと数日、とたかをくくる(宋・陸游「夏日昼寝」
7 月19日 ぶくぶくと不平を言うわれらだ(宋・楊万里「庸言」より「水中虚器」
7 月18日 外勤してずっと喫茶店カモ(清・屈大均「広東新語」より「胡蝶記」
7 月17日 実は明日からもずっと休むことになりました(清・尤「漁家傲」詞
7 月16日 真夏日でかなり暑かった。古墳でも見て頭を冷やす。
7 月15日 中元節。素敵なギフトを期待(明・劉等「続耳譚」より「王可交」
7 月14日 パリ祭。基本的だが纔か250年前(「晏氏春秋」より「桓公之後」
7 月13日 心身ともにバテてきて更新できず。なお会員から投稿があった。
7 月12日 キノコのように命を終えるわれらだ(「寒山詩」より「人生似朝菌」
7 月11日 オトナはたいへんだなあ、ということかも(「荀子」より「枉木求景」
7 月10日 生死は一如なり、というやつもいるが(「寒山詩」より「欲識生死譬」
7 月 9日 明日のことを話したい人いるのか(「景徳伝灯録」より「無句之句」
7 月 8日 暑いときにはどうすればいいか(明・陸樹声「清暑筆談」より「水観」
7 月 7日 七夕節。当方は陰暦なので関係ないが(「世説新語」より「天之道」
7 月 6日 そろそろ雷に乗って帰るか(明・江盈科「聞紀」より「龍蟄耳中」
7 月 5日 オトナの世界にはまだ到達していないレベル?(「愛的女神」詩
7 月 4日 街中でも案外やつを見かける(銅脈先生「太平楽府」より「飄乎」
7 月 3日 明日はどんな運命が待ち受けるのか(明・姚宗典「魚目笑自序」
7 月 2日 オトナの世界はおもちろい(清・破額山人「夜航船」より「尤善啖蛇」
7 月 1日 まだこんなことで悩むのかな?(「雑譬喩経」より「果落烏頭」
6 月30日 家庭内暴力として批判されるべきでは(「国語」より「三掩人于朝」
6 月29日 湿気多いし咳出るし、ツラいね(「景徳伝燈録」より「大道之源」
6 月28日 できるだけ簡単にやりますよ(「寒山詩」より「挂一輪燈」
6 月27日 知らないうちに人に迷惑かけてるのかも(「呻吟語」より「顕名隠悪」
6 月26日 尻尾があるニャんて最低ニャ(宋・張致和「笑苑千金」より「蝦蟇有尾」
6 月25日 みなさん来ないでくださいね、ほんとに(「寒山詩」より「有一餐霞子」
6 月24日 ♪ブタ学校よ、われらの母校でぶ〜(「周易」師卦・彖伝より「毒天下」
6 月23日 ほんとにありがとうございました(明・唐枢「雑問録」より「大過可改」
6 月22日 長い間いろいろありがとうございました(「寒山詩」より「智者抛我」
6 月21日 夏至。とんかつとか揚げ物食って腹はれつ
6 月20日 明日がどんな日かの予知ぐらい可能(「皇朝蒙求」より「匡衡犬字」
6 月19日 なにもしないでいるのは楽しいなあ(「菜根譚」より「三受用」
6 月18日 夏至を過ぎたらもっと肌寒くなる?(「周易」坤卦「履霜堅冰」章
6 月17日 明代のでもすごく役に立つなあ(明・謝肇「五雑組」より「丞相草書」
6 月16日 本当にチャイナの古典は役に立つなあ(「晏氏春秋」より「魏王建台」
6 月15日 こちらの暮らしをジャマしに来ないでね(「寒山詩」より「千雲萬水間」
6 月14日 たまには「仮名」を読んでみるか(橘文成「前日毛」
6 月13日 消極的な生き方がいいのである(清・「送南帰者」詩
6 月12日 また戻って来ると思うとはオロカなり(「荀子」より「斉人技撃」
6 月11日 おいらはほんとはこちらにいるんですよ(「寒山詩」より「今日巌前坐」
6 月 9日 来週までにぶたの国を造ろう(明・謝肇「五雑組」より「江南豪猪」等
6 月 8日 うちなー行っても暑いしハブいるしなあ(本朝・森槐南「沖縄竹枝」詩
6 月 7日 なんかほんと社会でやっていくのムリ(「世説新語」より「張鎮戯子」
6 月 6日 毎日なんとかうだうだしたい(明・呉従先「小窗自紀」より「快楽之事」
6 月 5日 カロリー高いのは美味い(五代・王仁裕「開元天宝遺事」より「擡頭不起」
6 月 4日 虫けらの日?俺はビッグになるぜ(清・破額山人「夜航船」より「骨董先生」
6 月 3日 自分で自分を追い込んでいるだけかも(元・鍾嗣成「弔施君美」曲
6 月 2日 もうダメだ。ほんとうにやられている(漢・劉向「新序」より「郭氏之墟」
6 月 1日 夏のうつ月間はじまったよ(明・鄭喧「昨非庵日纂」より「破家子未大」
5 月31日 今月も終わり、いろいろ行き詰まるばかり(元・鍾嗣成「弔官大用」曲
5 月30日 ためになる事聴きたいなあ(宋・張師正「倦游雑録」より「優好之処」
5 月29日 卑俗な唄ザマスと言ってもいいよ元曲だから(元・関漢卿「別情」曲
5 月28日 特別時事問題特集「危機に立つぶた財政」
5 月27日 知恵のあるひとはかえって困ったりするん?(唐・柳宗元「羆説」
5 月26日 意思形成の過程がなんたらかんたら(「晏氏春秋」より「路寝之台」) 忖度して再開
5 月25日 この曲にもJARA●は目をつけるカモ(元・張可久「天台瀑布寺」曲)観タマ最終回
5 月24日 夜になると本当の世界への扉が開く?(「菜根譚」より「静夜鐘声」
5 月23日 好きこそモノの上手なら嫌いはモノの・・・(「荀子」より「空石中人」
5 月22日 みなで食べればシアワセに(清・破額山人「夜航船」より「不食不知」
5 月21日 確かに美味そうだが・・・?(清・破額山人「夜航船」より「有大毒者」)・調査
5 月19日 数人前になるとゆるされず変異(明・陸燦「庚已篇」より「蝦蟇形」
5 月18日 三人前まではゆるされる?(「晏氏春秋」より「参士之食」
5 月17日 夏はセンスの無いやつなのだ、仲間なのだ(六如上人「春晩」絶句
5 月16日 貧乏なので何もできませんが(「菜根譚」より「士君子貧」「悪忌陰」
5 月15日 いつまで経っても時代が追いついてこない(宋・蘇子由「牧人為樵」
5 月14日 初夏で心身疲れてきた(依田学海「墨水別墅雑録」より「初夏雨荘」
5 月13日 平日の恐怖に石化するカモ(五代・杜光庭「録異記」より「李氏小石」
5 月12日 おいらにダメ出しするあなたも実は(「荀子」より「君子能亦好」
5 月11日 ネコやイヌにもシゴトできないやつはいる(宋・蘇東坡「養猫畜狗」
5 月10日 この侍者もすぐ言い返せていいなあ(「五灯会元」より「爾本分事」
5 月 9日 賢者はすぐ言い返せていいなあ(「晏子春秋」より「従狗門入」
5 月 8日 週が始まった。社会に適応ムリ(明・銭希言「獪園」より「報冤蛇」
5 月 7日 どないすんねん、明日は月曜日でっせ(明・祝允明「太行歌」
5 月 6日 もういよいよ普通の週になってきたよー(宋・戴「夜過鑑湖」詩
5 月 5日 コドモの日。コドモだけどノルマがツラいんです。
5 月 4日 みどりの日。アオミドロなどもみどりの一種(唐・白楽天「白雲泉」詩
5 月 3日 憲法記念日。→こんなもの見てみた
5 月 2日 自分を見つめ直すため俺は旅に出るぜ(清・袁随園「独秀峰」詩
5 月 1日 メイデー。こんな日にシゴトとは(清・銭泳「履園叢話」より「十倍苦」
4 月30日 さぼりたいのに反して出勤とは(清・鄭仲「冷賞」より「三反名士」
4 月29日 昭和の日。コドモ大先生の教えを聴く(「周易」より「大過」象伝
4 月28日 コドモに用事をさせると危険(明・銭希言「獪園」より「児免虎口」
4 月27日 してはいけないことはするなかれ(「菜根譚」より「毋四則」
4 月26日 おカネたくさん無くてもいい?(清・銭泳「履園叢話」より「銀銭怪物」
4 月25日 もうやっていられない。今日はこんな作業でたいへんでした。
4 月24日 イヌが肥満しませんように(明・余継登「典故紀聞」より「城里城外」
4 月23日 桃郷(とうきょう)から世俗に戻るのか(長谷川秋水「桃花流水」詩
4 月22日 土曜日は楽しいし人間性もよくなっている(宋・蘇東坡「超然台記」
4 月21日 ほめてやらねば人は動かず。自分も(「世説新語」より「傾倒不近」
4 月20日 過剰品質を求めてはなりませんぞ(「呻吟語」より「天下所同」
4 月19日 修行した後また現世に戻るとは(金・劉祁「帰潜志」より「王隠居」
4 月18日 努力なんて報われないのだ(清・人獲「堅瓠集」より「張豆腐」
4 月17日 毎日一刻も早く会社を離れたいのである(「国語」より「文公伐原」
4 月16日 遠くへ行きたい、たとえそこがぶた王国でも(「桃花流水図」絶句
4 月14日 覚悟して過ごさねばならん(明・銭希言「獪園」より「桃花庵長老」
4 月13日 虚脱してきましたがまだ明日も平日(「菜根譚」より「山河大地」
4 月12日 もっと暖かくなったらはだかになるよ(「五灯会元」より「困睡健起」
4 月11日 みんなのために去って行こう(明・陳益祥「潜穎録」より「山中此身」
4 月10日 テングになってると首が飛ぶらしい(「皇朝蒙求」より「頼遠院耶」
4 月 9日 季節の変化等大きな動きがある(「閲微草堂筆記」より「労山有人」
4 月 8日 花祭り しかも土曜日とはめでたい(「聯灯会要」より「世尊初生」
4 月 7日 ハラ減ったハラ減ったハラ減った(「景徳伝灯録」より「只解吃飯」
4 月 6日 シラミだって生きているんだともだちだ(高杉東行「題捫蝨処」詩
4 月 5日 炭水化物旨いが体重増も考察必要(「孔子家語」より「君子三思」
4 月 4日 清明節 季節だけはよくなってくるが(明治・青木雪窗「春雨」絶句
4 月 3日 納得いかないことだらけである(晋・干宝「捜神記」より「蘭巌双鶴」
4 月 2日 表面はいいんだけど何か不安が(宋・蘇東坡「策略一」等
4 月 1日 エイプリルフール 特にいいことはなかった(唐・柳宗元「霹靂琴賛」
3 月31日 明日はいいことある、といいけど(「景徳伝燈録」より「騎牛至家」
3 月30日 いつまでやっているのかなあ(明・王納諫「会心言」より「体肥国富」
3 月29日 遊んで暮らせるなら殿様好きになる(「孔子家語」より「曾参全節」
3 月28日 眠いから一晩中チェックするのはムリ(「呻吟語」より「竟夕点検」
3 月27日 何物もよく噛みしめると栄養たっぷり(「景徳伝燈録」より「留口吃飯」
3 月26日 オトナも案外ころりと騙される(清・破額山人「夜航船」より「解禽言」
3 月25日 おいら「へっこき野郎」なのさ(清・顧張思「土風録」より「洩気」
3 月24日 菱の実って美味しいのでちゅかな?(「国語」より「屈到嗜
3 月23日 もっとシアワセに生きていきたいなあ(「菜根譚」より「少事多心」
3 月22日 毎日体重が増えてくることに遭遇中(宋・蘇東坡「論鄭小同王允之」
3 月21日 山中にもうるさいやつがいるので困る(「狂雲集」より「山居」詩
3 月20日 春分の日。いい区切りなので行ってきまーす(「蒙求」より「逢萌挂冠」
3 月19日 今日のところは現世に帰ってきた(宋・佚名氏「鬼董」より「僅脱鬼手」
3 月18日 現世よりもっといいところあるかもなあ・・・(予定)
3 月17日 確かにわれらはブタのようなものだが(「墨子」より「陳蔡烹豚」
3 月16日 あれ?現世でまだ飲み食いしていたのか(「聯灯会要」より「粟米飯」
3 月15日 毎週そうだが今週も絶望的に長い(梁・任オ「述異記」より「積憂虫」
3 月14日 円周率の日。平日は毎日無理数(後漢・王充「論衡」より「五風十日」
3 月13日 ときどきは天の音楽に耳を澄ませてみよう(清・「天琴頌」詩
3 月12日 こんな状況なので一族の長老に申し出て今日の更新は勘弁してもらった
3 月11日 昔のようにも昨日のようにも思い出す(明治・釈種月「災後偶感」詩
3 月10日 道士初の快挙をなしとげた人(宋・佚名氏「鬼董」より「青陽道士」
3 月 9日 本日は業務弾圧などあって更新できず( ;∀;)
3 月 8日 欲望を制御したいものだが(宋・葉紹翁「四朝聞見録」より「五丈観音」
3 月 7日 WBCのチケット入手できずやけ食い(「菜根譚」より「真正英雄」
3 月 6日 春になってもいいことなんかないんだけど(唐・温庭「酒泉子」詞
3 月 5日 快活で健康な職業人が望ましい(宋・沈括「夢渓筆談」より「更快活」
3 月 4日 気候も精神状態も日増しに春先に(宋・佚名氏「鬼董」より「食鞋鬼」
3 月 3日 桃の節供。特別視してはならないが(「三国遺事」より「衆蛙集鳴」
3 月 2日 目が痛い、咽喉が痛い、心も(宋・魏慶之「詩人玉屑」より「袁世弼」
3 月 1日 いよいよ3月だがまだ寒いので冬眠続行(「菜根譚」より「俗眼道眼」
2 月28日 現実界に出現するのはおそろしい(明・銭希言「獪園」より「石中兎」
2 月27日 おいら半人前の半冷斎にござります(長門・高杉東行「狂人別快」
2 月26日 こんな調査もちょっとする
2 月25日 我が国の野球状況などを調査
2 月24日 移動中
2 月23日 エビの立場から見てみるとかなり不快である(明・陳白沙「大頭蝦」
2 月22日 動物の視点から人間を見てみる(明・謝肇「五雑組」より「程十四」
2 月21日 身体能力が衰えてきているのである(「呻吟語」より「一錯二誤」
2 月20日 人間界を離れたのでシアワセである(美濃・宇野南村「可楽行」
2 月19日 テングとして社会と絶縁に成功(宋・佚名氏「鬼董」より「飛天夜叉」
2 月18日 調査中
2 月16日 思ってもみなかったものが出てくる(「宣室志」より「嚢中犬」
2 月15日 明日も明後日もシゴトに行くのか(「菜根譚」より「魚水鳥風」
2 月14日 煮干しの日。世界は激動中(明・王済「日詢手鏡」より「鉄樹開花」
2 月13日 大人の楽しみ方を御教示しよう(明・銭希言「獪園」より「酔石先生」
2 月12日 元宵節。明日のことなんか考えてはいけない(「論語」より「朝聞道」
2 月11日 建国記念の日
2 月10日(予定稿) 山師アンコウ伝
2 月 9日 とんかつやアンコウ鍋などは美味い(宋・蘇洵「御将論」
2 月 8日 そろそろ明日は金曜ではないか(明・江盈科「聞言」より「馬祖師」
2 月 7日 コドモでいるのが断然おトク(明・王納諫「会心言」より「児多慧」
2 月 6日 ドウブツは裏切りませんからね(唐・張讀「宣室志」より「趙叟寒死」
2 月 5日 トランプさんの話題が多いなあ(金・劉祁「帰潜志」より「王鬱小伝」
2 月 4日 立春。春だし週末だし心安らかである(「大智度論」より「一盲比丘」
2 月 3日 節分。明日からは暖かくなるはず。人の心も(宋・蘇洵「諫論・下」
2 月 2日 ついに反社会的言説!(明・徐学謨「帰有園麈談」より「男女好色」
2 月 1日 やけくそで呪いたくもなるのである(「遺老説伝」より「阿檀無子」
1 月31日 そろそろ春先が近づいてまいりましたかも(一休宗純「雪団」詩
1 月30日 一日出勤したがこれ以上はムリっぽい(「呻吟語」より「談真滋味」
1 月29日 背に腹は代えられず、ついに禁じ手か(「獪園」より「綵衣小児」
1 月27日 クマって実はいいやつなのかも(「大毘婆沙論」より「大菩薩肉」
1 月26日 既に敗者だがさらにゆっくり転落中(南摩羽峯「彰義隊」詩
1 月25日 業務上も追い込まれた(「菜根譚」より「執理之病」「小人対頭」
1 月24日 冬眠してない方がおかしい(唐・張読「宣室志」より「卮化髑髏」
1 月23日 こんなに寒いのも人間のせいなのだ(清・尤西堂「寒夜」詞
1 月22日 この人はスパイにされるよ(梁・任オ「述異記」より「螺中有女」
1 月21日 昨日から大寒。春はもうすぐ?(明・銭希言「獪園」より「落水鬼」
1 月20日 へんなもの好きだとそれに苦しむよ(「新五代史」より「伶官伝」
1 月19日 首とか要らないからはやく虚空に(「聯灯会要」より「已得薀空」
1 月18日 昼間はよく寝るが夜は普通の人程度の睡眠(胡志明「睡不着」詩
1 月17日 すごい寒い上に最高に眠いでぶっだ(「聯灯会要」より「答無者誰」
1 月16日 譲ってやったのに感謝しないとは(「菜根譚」より「留一歩減三分」
1 月15日 目に見える姿に欺かれてはならない(明・銭希言「獪園」より「猿妖」
1 月13日 某有名HPに紹介さる。以て瞑すべし(宋・欧陽脩「欧陽公墓碑銘」
1 月12日 追い込まれた肝冷斎、ついに囈言を(「呻吟語」より「有相予者」
1 月11日 早くも仲間割れ、連載打ち切り濃厚か(一休宗純「傀儡」詩
1 月10日 「肝冷斎雑志第二期」暗澹として開始!(「志怪録」より「董仲
1 月 9日 「肝冷斎雑志地上篇」ついに大団円(西村天囚「長江舟中」詩
1 月 6日 知識人には違いがわかるかも(「擬連珠編」より「截牛之角」
1 月 5日 風雲急を告げてきた。出家するしかない(宋・楊誠斎「著了袈裟事」
1 月 4日 寂を告げて謝罪する必要あるかも(「景徳伝燈録」より「懐嶽告寂」
1 月 3日 変態的であっても好ましい(明・呉従先「小窗自紀」より「変態二字」
1 月 2日 この三日の間に大変なことが起こっていた(「史記」より「仲連廉直」
1 月 1日 元旦。空っぽ頭に福が来る(明・陳沂「拘虚晤言」より「山虚生雲」

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