肝冷斎観タマ記23−11(平成23年11月3日〜)  表紙へ戻る  観タマ記23−10に戻る

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: C:\Users\hfukui1\Documents\きもひえ1\101123_1411~01.jpg←もう冬ですね。(>_<)

平成23年11月3日(木)  表紙へ     
1405(1340)〜1553 等々力スタジアム
J1リーグ戦 川崎フロンターレ対大宮アルディージャ
      川崎  0    ―    1   大宮
 1st        0      1  (1分・東)
 2nd        0      0
PL 東城   LM 相葉、不詳

野球観たいよう。
・・・と思いながら、サッカー観に行きました。開始早々にアルディージャが一点取って、あとは川崎の攻撃を耐えきって、終わった。案外面白かった。
赤ん坊を抱いた若いご夫婦とか孫連れたおじいさん・おばあさんとか、家族連れとか・・・わたくしが野球の方が観たい理由はわかっていただけますでしょう。野球は黙っても観ていられるスポーツで、その沈黙はおそらく過去に開かれているのだが、サッカーさまは未来に向かって騒いだりおしゃべりしたりするのさ。
サッカーさまはきちんと二時間ぐらいで終わりますしね。おかげで、帰りに川崎市民ミュージアムに寄ることさえできましたよ。
それにしてもJリーグを観に来るといつも思うのですが(浦和と味の素除く)、野球さまにもきちんと信念を持ち、指導し、泥をかぶるひとたちがいたら、今ごろJリーグのように地域に密着したリーグになっていたのでしょうが、そうならずにいまだにオーナーというて「親会社」が出てくる。アマチュア野球も、「地域」の仮面をつけてスクールが出てくる。この点はたいへん残念です。昭和の興業がいかがわしいのは当たり前のことだが、平成のすかすかした時代に入ったころに、ナベソネやツツミやクマやミヤウチやらがぐちゃぐちゃにしていたので、とうとう大切なグラス・ルーツを持てぬまま、地上波テレビ放送とともに滅びの道を行くことになってしまった。その時になっても残るのが誰なのか、あと数年でわかりますよ。だが、わしはそのころはこの世には・・・。

平成23年11月6日(日)  表紙へ     
1603(1550)〜1752 味の素スタジアム
J2リーグ戦 東京ヴェルディ対コンサドーレ札幌
         東京  2    ―    1   札幌
 1st  (16分・阿部) 1       0 
 2nd  (55分・巻)  1       1 (83分・砂川)
PL 不詳   LM 不詳、不詳

あれ?
と驚くぐらい客いませんでした。
J2に落ちるとこうなるのか? と思いましたが、コンサドーレのゴール裏よりヴェルディのゴール裏がさびしいので、要するにヴェルディに人気が無いのですね。あわれなものよ。ヴェルディをフットボールチーム、としてではなく、「商品」としてしか見ないやつらに利用されて、もうポイかな?
合わせて点は3点入ったのですが、パスのミスとかインターセプトが多くて、やはり86J1の試合の方が球際でせめぎ合っている、といいますか、「迫力」があっておもしろいですね。

平成23年11月13日(日)  表紙へ     
1603(1540)〜1752 ニッパツ三ツ沢球技場
J2リーグ戦 横浜FC対湘南ベルマーレ
         横浜  3    ―    2   湘南
 1st  (10分・難波) 1       2 (11分・田原)
                         (33分・高山)
 2nd  (86分・荒堀) 2       0
      (94分・野崎)
PL 吉田   LM 渡辺、中込

おもしろかった。
しかし、前半はじまってしばらくすると、あっという間に日が暮れるので、さびしいのです。

平成23年11月20日(日)  表紙へ     
1603(1545)〜1755 味の素スタジアム
J2リーグ戦 東京ヴェルディ対平成23年11月6日(日)  表紙へ     
1603(1550)〜1752 味の素スタジアム
J2リーグ戦 東京ヴェルディ対ジェフユナイテッド千葉
         東京  1    ―    0   千葉
 1st            0       0 
 2nd  (58分・巻)   1       0 (83分・砂川)
PL 不詳   LM 不詳、不詳

今日は変に暖かかったですね。雲は夏の雲のように湧いていた。福島沖に地震も来ております。

平成23年11月23日(水)  表紙へ     
1125(1205)〜1336  明治神宮野球場
第42回明治神宮野球大会 高校の部 関東一高対愛工大名電高
愛知   002 000 000    2
関東   001 000 000    1
PL 川俣  1B 三橋  2B 泉  3B 後町

久しぶりで野球見せてもらいました。このレベルの高校生は上手ですね。はじめ大学生(愛工大と関東大)かと思ったが大学生にしては体の線がみんな細いなあ、と思ってプログラム見たら高校生だったんで納得した、ぐらいである。

1406〜1718  明治神宮野球場
第42回明治神宮野球大会 大學の部 東北福祉大対桐蔭横浜大
横浜   000 000 001 110 0    3
東北   001 000 000 110 1X   4
PL 鈴木隆  1B 萩原  2B 中西  3B 上野

いろいろあった試合でした。今日はもう一試合あるというのに、九回から点灯、延長はタイブレーク(一死満塁から開始)なのになかなか勝負がつかず、13回まで行った。
七回二死まで東北福祉・中根がパーフェクトピッチング。四球があったものの、九回一死までは無安打無失点。いよいよノーヒットゲームを観ることになったかとワクワクの高まってきた一死から、代々佐々木が中前打、ワイルドピッチ、四球、三振の一死一三塁から、またワイルドピッチでついに同点。
10回からはタイブレークなので緊迫のイニングが続きましたのじゃ。
10回表・桐蔭、三遊間抜けそうゴロを遊撃・柴崎が好捕して二塁アウトにしたが三走ホームイン、三振で一点。
10回裏・東北、押し出し四球で同点、のあと三振、二飛。
11回表・桐蔭、浅い中飛で二死、続く黒沢の遊ゴロ、また柴崎が飛びついて好捕、二塁に送ったがセーフ(内野安打)、三走ホームイン、二走もホームをついたがこれはセカンドの好送球で本塁憤死。
11回裏・東北、打者・棚沢、1−1からスクイズ。これが空振りになって三走タッチアウト。しかも2ストライクでさすがにこれで終わりか、と思われたが、次の何でもない内角へのボール球を十回から入った捕手篠原がパスボールで同点。次の球を棚沢は空振り三振。
12回表・三振、右飛で無得点。
12回裏・浅い左飛、三振で無得点。
13回表・二ゴロ併殺で無得点。
13回裏・三振で二死。続く捕手・真砂の打球はバットが折れてぼてぼてぼての三ゴロ。三塁手も一塁手も渾身のプレーでしたが、真砂のヘッドスライディングが速く、サヨナラ内野安打。
ああ、オワタ。八回ごろから寒くてしようがなかった。
今日はもうこれで終わり。今年はもう一試合ぐらいみたいのう。

平成23年11月26日(土)  表紙へ     
1332(1400)〜1636  明治神宮野球場
第42回明治神宮野球大会 大學の部 東北福祉大対明治大
明治   000 003 200    5
東北   000 000 000    0
PL 石川  1B 小山  2B 牧野  3B 清水

六回、そこまで辛抱に辛抱していた東北福祉・中根が二死から失策・四球がらみで満塁にすると、投手替えたんです。それが裏目でぽこぽこと点を取られました。
東北福祉は明治・野村に付け入ることができず、八回交代した岡からはチャンスは作ったんですが、一点にもならなかった。
この試合は正真正銘今年最後の観戦であろう。さらば。

次へ