肝冷斎観タマ記20−11(平成20年11月14日〜)  表紙へ戻る  観タマ記20−10に戻る

←なんとなく怖い感じですね。

平成20年11月 14日(金)  表紙へ     
1800(1950到着)〜2035  東京ドーム球場
アジア・シリーズ 埼玉西武ライオンズ対統一ライオンズ戦
統一     000 100 000   
埼玉西武  000 200 00X   

 主審:チェン 一塁:チョイ  二塁:リ  三塁:カン

球場着いてからヒットの一本も無かった。日本チームが出る試合は自由でも2000円なので、そんな値打ちはありませんでした。わたしどものような野球乞食の目から見ても。中村オがユニホームの袖をかすった、といってデッドボールだと主張していたのが可笑しかったぐらいです。
岸とか星野とか小野田とかやっぱりいい投手ですね。
主審のジャッジがどうみても変でした。ストライク・ボールの判定までは文句つけられるほど近くで見てないのですが、ジャッジの際のボディ・サインがストライクとボールで見分けがつかないので困った。
←これは統一ライオンズの応援の方々。数年前とはタイワンリーグの応援スタイルが変わっていますた。それにしても客おらへん。

平成20年11月 16日(日)  表紙へ     
1400(1410到着)〜1798  東京ドーム球場
アジア・シリーズ 埼玉西武ライオンズ対統一ライオンズ戦
統一     000 000 000   
埼玉西武  000 000 001x  

 主審:チョイ 一塁:リ  二塁:カン  三塁:チェン

感動のサヨナラゲーム・・・なのですが、九回裏、二死無走者で石井義が2−1から二球、ハーフスイング。どちらも日本の審判ならスイングですよ。しかし三塁塁審チェンはいずれにも手を挙げず。石井結局四球で歩いて、続く佐藤の左中間寄りのセンター前ヒット、外野が深かったので石井義が一塁からホームイン。中継ものんびりしているので、ホームは送球もそれましたが、悠々でホームイン。
なので、少し釈然としなかった。
けど、いい試合だった、ということでしょう。
統一ライオンズは表彰式の終わりまできわめて友好的で、埼玉ライオンズの選手とユニフォームや帽子を交換して喜んで帰っていかれました。国際試合というのは本来こういうもんですよね。ライトの西武ファソは何度か「た・い・わ・ん」コールをしていましたが、統一の選手には理解できなかったみたい。
←タイワンの応援のひとたち。前列の四人が評判になった「美女軍団」。プロのモデルさんだとすぐわかるので、我がブルーウインズの清楚なるには及ばぬ。後ろの方のひとたちは着ぐるみ軍団。
←勝ったあと。
←同上。

12月?